ドジャースのファン感謝イベント「ドジャーフェスタ2026」が現地1月31日(日本時間2月1日)にドジャースタジアムで開催され、大谷翔平選手が報道陣の取材に応じました。
3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた調整状況を語り、すでに投球練習を再開していることが明らかになりました。
ドジャーフェスタ2026で語った「WBCに向けた現在地」

イベントは暑さを感じるコンディションの中で行われ、大谷選手はオフシーズンの過ごし方についても言及しました。
手術がなかったことで、例年に近いペースで準備を進められているという趣旨の発言があり、次のシーズンへ向けた土台づくりがスムーズに進んでいる印象です。
公の場での発言が示す「落ち着いた手応え」
久しぶりの公の場でも、受け答えは終始落ち着いていました。
大きく構えすぎず、体の状態を確かめながら積み上げていく姿勢が、WBCとシーズンの両方を見据えた現実的な準備として伝わってきます。
投球練習は再開済み ブルペンは「3〜4回」「30球ほど」
注目されたのは投球面の進捗です。大谷選手はオフ期間中にブルペン入りしており、回数は「3、4回くらい」と説明しました。
球数は「30球ぐらい」としつつ、球速については「MAXまでは上げてない」と語っています。
「上げすぎない」調整が意味するもの
ここで重要なのは、すでに投げ始めている一方で、無理にピークを作りにいっていない点です。
球種を交えながら段階的に負荷を上げている様子がうかがえ、WBCまでの残り期間を使って仕上げ幅を残している調整として前向きに受け取れます。
WBCは出場決定 まずはDHとして準備し投手起用は体調次第
WBCへの出場自体は決まっている一方で、投手として投げるかどうかは「まだ分からない」とし、体の状態や調整の進み具合次第という考えを示しました。
現時点では「DHとしてはまず準備したい」と語っており、打撃面を軸にチームへ貢献する準備を進める姿勢が明確です。
球団とのコミュニケーションを重視
投手起用の判断については、体調だけでなく年間を通した投球計画なども含めて、球団と相談しながら進める意向です。
短期決戦のWBCとメジャーシーズンを両立させるために、慎重さと柔軟さの両方を持った進め方になっています。
連覇へ向けた春 チーム合流は「自己紹介」から自然体でスタート
間もなくキャンプインを迎える中で、大谷選手はチーム内のコミュニケーションにも触れました。
新たなメンバーもいるため、まずは名前と顔を一致させてあいさつするところから始めたいという趣旨を語り、連覇を目指すシーズンを堅実に立ち上げる姿勢が印象的です。
WBCとメジャー 「二つの世界一」を狙える状態
WBCでの世界一連覇、そしてメジャーでのタイトル争いへ向けて、焦らず自然体で準備を進めている点は明るい材料です。
投打の起用は最適解を探りながらになりますが、現時点で投球練習が再開できていること自体が順調さを示しています。
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大谷翔平がWBCへ順調調整まとめ
大谷翔平選手はドジャーフェスタ2026でWBCに向けた調整状況を語り、ブルペン入りは「3〜4回」、球数は「30球ほど」、球速は「MAXまでは上げてない」と段階的に投球練習を進めていることを明かしました。
WBC出場は決定しており、まずはDHとして準備しつつ、投手起用は体の状態と球団との協議で判断する方針です。
自然体で積み上げる調整が続いており、WBCとシーズンの両方へ期待が高まります。

