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【驚愕】“ストライク0”で三振…ジャッジが呆然&NYファン激怒!冗談だろの声続出、今まで見た中で最悪な判定を徹底解説

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“ストライク0”って何が起きたの?ジャッジが初回でまさかの見逃し三振

ヤンキースの大打者、アーロン・ジャッジ選手が、2025年8月22日(日本時間23日)に本拠地で行われたレッドソックス戦の初回、第1打席で“ストライク0”で見逃し三振に倒れ、世界中の野球ファンを驚かせました。

具体的には、1ボールからの次の3球すべてが、映像で確認できる範囲のストライクゾーンの外側や上下に逸れていたにも関わらず、審判がすべてストライクと判定し、結局ジャッジは空振りせずに三振となったのです。

非常に珍しく、話題となる判定です。

その映像が話題となり、米ポッドキャスト「トーキン・ヤンクス」が

「アーロン・ジャッジはストライク0で三振した」

と投稿。

SNS上では多くのファンが

「冗談だろ」「2025年にこんなことが起きるなんてどうなっているんだ」「今まで見た中で最悪だ」

と怒りの声をあげました。

なぜこの判定が問題視されたのか?専門家も首をかしげる酷すぎる審判のストライク判定

引用元:The Answer

スポーツメディア「Sports Illustrated(SI)」は、この第1打席について

「三球三振、しかもすべてゾーン外(ストライクと判定された)」

と報じています。

確かに映像に映るボールの位置からは、打者に甘くない“厳しいゾーン”とはいえ、ストライク判定には大きな疑問が残ります。

元ヤンキース選手で解説者のポール・オニール氏は

「すべての投球がストライクゾーンに入っていない可能性がある」「まったくストライクがなかった打席だ」

と率直に指摘しています。

彼は

「投手に有利すぎるゾーンだ」

ともコメントしました。

このように、専門家までが疑問視する判定には、当然のようにファンからの反発が巻き起こりました。

なぜファンはここまで怒っているのか?“ロボ審導入”の声も急増中

SNS上では「Highway robbery(強盗行為)」といった表現まで飛び交い、ファンからは

「人間の審判はもう限界だ。ロボット審判(ABS:Automated Ball-Strike)が必要だ」

という声が急増しています。

ABSは今シーズンのオールスターゲームで導入実験が行われており、MLBの合同競技委員会は2026年の本格導入を検討していると言われています。

また、ジャッジ選手は身長が6フィート7インチ(約201 cm)と非常に大柄であるため、これまで彼には

「ストライクゾーン下部への判定が過剰に厳しい」

という統計上の偏りも指摘されてきました。

実際、2017年以降、彼はゾーン外(特に低め)へコールされた「最も多い打者」とされています。

こうした背景もあり、

「今回の“ストライク0”三振」

は、単なる偶然や審判のミスというより、長年蓄積された不満の“象徴的瞬間”として受け止められているのです。

アーロンジャッジストライク0三振まとめ

  • 2025年8月22日(日本時間23日)、ヤンキースのアーロン・ジャッジが初回の第1打席で“ストライク0”で見逃し三振という珍しい判定。
  • 映像上は明らかにゾーン外だったにも関わらず、審判がストライク判定。専門家も「ストライクではなかった」と異議。
  • ファンは怒り心頭。「冗談だろ」「今まで見た中で最悪だ」と絶叫。ロボット審判導入の声がますます高まっている。
  • 長年、ジャッジには低めへの過剰なストライク判定という傾向があり、今回の件はその象徴とも言える。

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よくある質問/Q&A

Q1. “ストライク0”ってどういう意味ですか?
A1. ストライクと判定された球が1つもない、すなわち「ストライク0」の状態で三振に倒れた異例のケースを指します。

Q2. ロボ審(ABS)って何ですか?いつ導入されるの?
A2. ABSは「Automated Ball-Strike」の略で、AIやセンサー技術を使い、ボールとストライクの判定を自動化するシステムです。2025年のオールスターゲームで実験的に導入され、2026年からの本格導入が検討されています。

Q3. 今後も同じような審判判定は起きるの?
A3. ジャッジ選手はこれまで低めへのストライク判定が多い傾向があり、今回のようなケースは再発する可能性があります。ただし、ファンの声や技術導入の動きによって審判判定の見直しが進む可能性もあります。

Q4. この判定は公式に取り消されたの?
A4. 現状、公式記録では判定はそのまま残っています。映像での検証や抗議はあっても、取り消しや再審はされていません。

Q5. 他にも同様の審判問題があったの?
A5. ジャッジ選手は身長やスイング軌道の関係で「低めに厳しい判定」が長年指摘されており、今回の事例はその典型と捉えられています。

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