アーロン・ジャッジの特大打球がファウル判定?その真相とは
2025年4月20日(日本時間21日)、ヤンキース対レイズ戦で、アーロン・ジャッジ外野手が放った左翼への特大打球がファウルと判定され、物議を醸しました。
ジャッジの打球は、打球速度111.7マイル(約179.8km/h)、推定飛距離383フィート(約116.7メートル)とされ、左翼ポール際を高く舞い上がりました。
しかし、三塁塁審スコット・バリー氏はこの打球をファウルと判定。
ヤンキース側はリプレイ検証を要求しましたが、判定は覆らず。
ジャッジは試合後、
「皆、首をかしげていると思うが、私にできることは何もない。彼らはそれを見逃した」
とコメントしました。

ブーン監督、判定に抗議し通算40度目の退場処分
このファウル判定の直後、ジャッジはフルカウントからの外角低めのスライダーを見逃し、ストライクアウトとなりました。
これに対し、ブーン監督は球審アダム・ベック氏に激しく抗議。
さらに、三塁塁審バリー氏にも詰め寄り、結果として今季初、通算40度目の退場処分を受けました。
ブーン監督は試合後、
「厚かましい判定には驚いた。本塁打だ」
とコメントし、判定への不満を露わにしました。
ファンやチームメイトの反応は?
この判定に対し、SNS上ではファンからの不満の声が多数上がりました。
「史上最低の審判団」「本塁打を奪われ、信じられない判定で三振まで奪われた」
といったコメントが見受けられました。
また、ヤンキースのコディ・ベリンジャー選手は、
「あれはおそらく今まで見た中で最も遠くに飛んだ打球だった」
と語り、ジャッジの打球の凄さを称賛しました。
球場の構造が判定に影響?
今回の試合は、レイズの仮本拠地であるジョージ・M・スタインブレナー・フィールドで行われました。
この球場は通常、マイナーリーグの試合で使用されており、ファウルポールの高さが約30フィート(約9メートル)と、メジャーリーグの標準である約90フィート(約27メートル)よりも低くなっています。
ジャッジはこの点について、
「マイナーリーグの球場ではファウルポールがそれほど高くないから、こういう状況が起こりうる。だからリプレイがあるんだ。ひどい判定だ」
とコメントし、球場の構造が判定に影響を与えた可能性を示唆しました。

今後のヤンキースの展望は?
この試合でジャッジの打球が本塁打と認められていれば、今季8本目となり、リーグ2位タイに浮上していた可能性があります。
しかし、判定は覆らず、ジャッジの本塁打数は7本のままとなりました。
ヤンキースはこの試合を4-0で勝利し、シリーズを制しました。
次戦はクリーブランド・ガーディアンズとの3連戦が控えており、クラーク・シュミット投手が先発予定です。
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ブーン監督40度目退場まとめ
今回の判定騒動は、球場の構造やリプレイ制度の限界を浮き彫りにしました。
ジャッジの特大打球がファウルと判定されたことに対し、ブーン監督やファンからの不満が噴出しました。
今後、MLBはこうした判定の精度向上や球場設備の標準化について、再検討が求められるかもしれません。
よくある質問(Q&A)
Q1. なぜジャッジの打球はファウルと判定されたのですか?
A1. 打球は左翼ポール際を高く舞い上がり、審判はファウルと判定しました。リプレイ検証でも判定は覆らず、ジャッジの本塁打とはなりませんでした。
Q2. ブーン監督が退場となった理由は?
A2. ジャッジの打席での判定に対し、ブーン監督が球審に激しく抗議したため、退場処分となりました。
Q3. 今回の判定に対するMLBの対応は?
A3. 現時点でMLBからの公式なコメントはありませんが、今後の対応が注目されます。
Q4. ジャッジの今季の成績は?
A4. ジャッジは今季、打率.390、25打点で、リーグトップの成績を収めています。
Q5. 次戦のヤンキースの対戦相手は?
A5. 次戦はクリーブランド・ガーディアンズとの3連戦で、クラーク・シュミット投手が先発予定です。
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