大谷翔平が9回に劇的12号3ランでドジャース勝利!125年のMLB史に刻まれた前代未聞の大逆転劇とは?

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ドジャースが14-11でダイヤモンドバックスに勝利!試合の流れは?

2025年5月9日(日本時間10日)、ロサンゼルス・ドジャースはアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの試合で、14-11の劇的な勝利を収めました。

試合は初回にドジャースが1点を先制するも、その裏に3点を奪われ逆転されます。

2回に同点に追いつき、3回には5点を追加して8-3とリードを広げましたが、中盤に再び逆転を許し、8回終了時点で8-11と劣勢に立たされました。

引用元:THE ANSWER

大谷翔平の決勝12号3ランとは?

9回表、ドジャースはフリーマン、スミス、マンシー、パヘスの4連打で同点に追いつき、なおも1死一、二塁の場面で大谷翔平選手が打席に立ちました。

カウント1-2からの4球目、トンプソン投手のスプリットを完璧に捉え、右中間スタンドへ勝ち越しの12号3ランを放ちました。

打球速度は113マイル(約181.9キロ)、飛距離は426フィート(約129.8メートル)を記録しました。

https://twitter.com/shoutaimuzu/status/1921065968953946437?t=bM35IV2fC8GjpY9EjT02yA&s=19

125年のMLB史上初の珍記録とは?

この試合でドジャースが記録した得点の変動は、近代MLB史上初の珍記録となりました。

スポーツデータ提供企業「オプタスタッツ」によると、以下のような得点の変動を1試合で経験したのは、1901年以降で初めてとのことです。

  • リードして
  • その後2点差をつけられ
  • その後5点リードをし
  • その後3点差をつけられ
  • その後3点差をつけた
https://twitter.com/shoutaimuzu/status/1921115463985025098?t=bf5PJRDQHMGVtuJas4d0Hg&s=19

大谷翔平の今季成績は?

大谷選手はこの試合で6打数3安打4打点を記録し、今季の本塁打数は12本となりました。

これにより、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手やフィリーズのカイル・シュワーバー選手と並び、両リーグトップタイに浮上しました。

最近7試合で5本塁打を放つなど、好調を維持しています。

※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

ドジャース125年MLB前代未聞逆転劇まとめ

大谷翔平選手の劇的な12号3ランは、ドジャースを勝利に導いただけでなく、MLB史上初の珍記録を生み出す要因ともなりました。

今後も大谷選手の活躍から目が離せません。


よくある質問(Q&A)

Q1: 大谷翔平選手の今季の本塁打数は?
A1: 12本で、両リーグトップタイです。

Q2: この試合での大谷選手の成績は?
A2: 6打数3安打4打点、決勝の12号3ランを含みます。

Q3: ドジャースが記録した珍記録とは?
A3: 1試合でリード、逆転、再逆転を繰り返す得点の変動を経験したのは、1901年以降で初めてです。

Q4: 大谷選手の最近の調子は?
A4: 最近7試合で5本塁打を放つなど、好調を維持しています。

Q5: 今後のドジャースの試合予定は?
A5: 詳細な日程は公式サイトをご確認ください。

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