こんにちは。米大リーグのロサンゼルス・ドジャースは、レギュラーシーズンの本拠地開幕戦を迎えました。
この機会に、ドジャースタジアムで楽しめる「スタジアムグルメ」をレポートする米記者が、「築地銀だこ」のたこ焼きに挑戦しました。
その結果、日本人ファンからは驚きの声が上がっています。
「築地銀だこ」のたこ焼きとは?
「築地銀だこ」は、日本でもお馴染みのたこ焼きチェーンで、その名の通り、築地の名物たこ焼きを提供しています。
たこ焼きは、小麦粉の生地にタコやネギを入れて丸く焼き上げた、日本のソウルフードです。
ドジャースタジアムでの評価
全米野球記者協会員のエリック・スティーブン記者は、ドジャースタジアムで「築地銀だこ」のたこ焼きを食べてみました。
彼はマヨネーズとソース、かつお節がまぶされた逸品を試食し、「オリジナル」と「天ぷら&スウィート・アンド・サワー(甘辛)」の2種類を味わいました。
どちらも「とても美味しい」と気に入った様子です。
しかし、驚きのポイントは値段です。
ドジャースタジアムで提供されるたこ焼きは、いずれも13.99ドル(約2100円)でした。
これに対して、日本人ファンからは「物価の高さの方が気になる(笑)」との声が寄せられています。
日本との価格比較
「築地銀だこ」の日本公式サイトによると、日本国内では「定番」の8個入りのたこ焼きはお持ち帰りで税込み626円です。
これに対して、ドジャースタジアムで提供されるたこ焼きは、約3倍以上の値段で販売されていることになります。
日本の野球ファンからは
「いわゆる通常のたこ焼きが13.99ドルってことは2000円超?!」「オリジナルが日本の約3倍以上の値段でビックリ!!」「ドジャスタのたこやき2,100円くらいすんのwwwたけぇ でも食べたい笑」「物価の高さの方が気になる(笑)」
と驚きのコメントが寄せられています。
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ドジャースタジアム築地銀だこ価格こまとめ
ドジャースタジアムでの「築地銀だこ」のたこ焼きは、日本人ファンにとっては驚きの価格設定となっています。
物価の違いや文化的背景を考慮すると、海外での日本食体験は新たな発見と驚きがあることを再認識しました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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