フレディ・フリーマンが通算350本塁打を達成したのはいつ?
2025年5月5日(日本時間6日)、ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が、敵地マイアミで行われたマーリンズ戦に「3番・一塁」で先発出場し、メジャー通算350本塁打となる今季7号2ランを放ちました。
この一発は3回表、大谷翔平選手が四球で出塁し二盗を成功させた後、2死二塁の場面で放たれた中越えの本塁打でした。
フリーマンの現在の打撃状態は?
フリーマン選手はこの試合で2安打2打点を記録し、10試合連続安打と好調をキープしています。
試合後には
「ストライクをしっかり打ちにいけていて、打球がいいところに落ちてくれているだけだと思います。今日のヒットだって、普段ならゴロになるかもしれない打球ですけど、今は外野に抜けてくれている。こういう流れは野球では大事にしないといけないですね。できるだけ長く続けたいです」
と謙虚に語りました。

フリーマンが語る大谷翔平選手との関係とは?
この日の試合会場である「ローンデポ・パーク」は、昨季大谷翔平選手がメジャー史上初の「50本塁打・50盗塁」を達成した記念すべき球場です。
大谷選手がこの日、1本塁打1盗塁を記録したことに触れ、フリーマン選手は
「ホームランを打って、もう一つ盗塁も決めて、本当に特別な試合でした。どうやら彼はここでそういうプレーをするのが好きみたいです。これからも続けてほしいですね」
とコメントしました。
キム・へソン選手のメジャー初安打とフリーマンの評価は?
この試合でメジャー初スタメンとなったキム・へソン内野手は、2安打1打点1盗塁と躍動しました。
フリーマン選手は
「メジャー初ヒットを打ちましたが、僕にとってより印象的だったのは昨夜の盗塁です。あれは相手投手がスライドステップで素早く投げてきたのに、それでも盗めた。すごかったですね」
と前日のプレーを称賛しました。
さらに
「守備でもセカンドを守れて、動きもいい。速くて、ヒットも出てきているし、春のキャンプからスイングも修正してきた。その努力が実っているのを見るのはうれしいですね。彼はチームにとって良い武器になりそうです」
と今後への期待も口にしました。
フリーマンの今後の展望は?
現在のフリーマン選手は、バッティング練習でも感触が良く、センター方向にうまく打てていると話しています。
「ストライクをしっかり打てているので、全体的にうまくいっていると感じます」
と語るように、打撃面での手応えを強く感じているようです。
今後もこの好調を維持し、チームの中軸として活躍が期待されます。
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フリーマンメジャー通算350本塁打まとめ
フレディ・フリーマン選手は、メジャー通算350本塁打を達成し、10試合連続安打と絶好調を維持しています。
また、キム・へソン選手のメジャー初安打、大谷翔平選手のホームラン&盗塁など、ドジャースは選手個々のパフォーマンスが光る試合内容となりました。
これからもドジャースの快進撃と共に、各選手の活躍に注目が集まります。
よくある質問(Q&A)
Q1: フレディ・フリーマン選手の通算本塁打数は?
A1: 2025年5月5日時点でメジャー通算350本塁打を記録しています。
Q2: フリーマン選手の最近の打撃状態は?
A2: 10試合連続安打を記録しており、非常に好調です。
Q3: キム・へソン選手のメジャー初安打はいつ?
A3: 2025年5月5日(日本時間6日)のマーリンズ戦で初スタメン出場し、初安打を記録しました。
Q4: この日の大谷翔平選手の活躍は?
A4: 本塁打と盗塁を1つずつ記録し、攻守にわたって活躍しました。
Q5: フリーマン選手は大谷選手をどう評価している?
A5: 特別な試合で素晴らしいプレーをする選手と語り、今後の活躍を期待しているとコメントしています。
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