大谷翔平、ドジャースの最新情報Xアカウント ショウタイムズ【公式】はコチラ

ロサンゼルス・ドジャースのタイラー・グラスノーが今季2勝目!7回無安打11奪三振の快投から見えてきた復活への強い意志と健康への配慮

  • URLをコピーしました!
目次

7回無安打11奪三振の快投とは?意識していた「無安打」の重み

タイラー・グラスノー投手は、2025年9月8日(日本時間9日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたロッキーズ戦に登板し、7回までヒットを許さず11奪三振の素晴らしい投球を披露しました。

球数が多くなっていたにも関わらず、

「無安打は意識していました」

と振り返り、狙っていたことを明かしています。

この試合は今季2勝目となり、グラスノー投手の復調ぶりと意識の高さが鮮明に表れています。

「球数制限」はなぜ?故障歴を踏まえた継投判断

この日は105球を投げきったところで降板し、“ノーヒットワンラン”の珍記録は達成ならず。

しかし、グラスノー投手自身が

「自分のこれまでの故障歴を考えれば、球数で交代になるのは理解できる」

と語ったように、無理なくシーズンを乗り切る意志が感じられる発言でした。

シーズンを通して健康でいられれば話は違ったかもしれませんが、結果的にチームが勝利できたことが何よりであったようです。

背中の張りで登板回避からの復帰、慎重な判断で得た高いパフォーマンス

引用元:X.com

当初、9月10日(日本時間)のオリオールズ戦での登板が予定されていましたが、背中の張りを理由に登板を見送りました。

「その日投げていたら悪化して投げられなく可能性があったので、検査して調整してから登板した」

との判断は、成長期から付き合っている体の弱さを自覚してのものでした。

結果的には良い状態でマウンドに立て、今日のパフォーマンスにつながったと言えます。

今季2勝目で見えてきたポストシーズンへの強い駆け抜けたい思い

これで14登板ぶりの勝ち星となったグラスノー投手。

復帰後の初勝利を弾みに、力強くポストシーズンへ駆け抜けたいという意欲も感じられます。

今後も無理せず着実に積み上げていきたいという前向きな姿勢が印象的です。

グラスノー今季2勝目まとめ

タイラー・グラスノー投手は、2025年9月8日(日本時間9日)のロッキーズ戦で、7回無安打・11奪三振という素晴らしい快投を見せ、今季2勝目を挙げました。

試合中の「無安打を意識していた」というコメントからは勝利への強い意識が、球数制限での降板や背中の張りによる登板回避からは健康を最優先するプロとしての判断力がうかがえます。

今後も、チームと共にポストシーズンを見据えた投球を続けていってほしいです。

※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

よくある質問/Q&A

Q1. グラスノー投手が今季2勝目を挙げたのはいつですか?
A1. 2025年9月8日(日本時間9日)のドジャース対ロッキーズ戦での登板が、今季2勝目となりました。

Q2. 「無安打」を意識していたとありますが、それは投手自身のコメントでしょうか?
A2. はい。試合中に「無安打は気づいてました」「意識してました」と発言しており、自ら狙っていたことを明かしています。

Q3. 降板は球数が理由ということですが、故障歴とはどのようなものですか?
A3. グラスノー投手はこれまでも故障に悩まされてきた経緯があり、特に背中や肘のコンディションに慎重で、今回は無理を避けるために球数制限の判断がなされました。

Q4. 背中の張りで登板を回避したとありますが、それはいつの試合の予定でしたか?
A4. 本来予定されていたのは、日本時間9月10日のオリオールズ戦でしたが、背中の張りにより登板を検査・調整の上で回避しています。

Q5. これからの見どころは何でしょうか?
A5. 今回のように健康管理を重視しつつ、高いパフォーマンスを維持してポストシーズンへつなげていけるかが最大の注目ポイントです。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大谷翔平、ドジャースの最新、現在、過去、未来そして裏話まで情報を毎日更新中!

目次