右肩炎症から復活!タイラー・グラスノー投手、IL入り後初のライブBPに挑戦 – ドジャース投手陣窮地の中、明るい兆しが見える復帰へ

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右肩炎症でIL入りしたグラスノーがついに“ライブBP”を敢行?

4月28日に右肩の炎症で15日間のIL(故障者リスト)入りしたタイラー・グラスノー投手(31)が、6月13日(日本時間14日)、本拠地ドジャースタジアムでIL入り後初となるライブブルペン(打者相手の投球練習)を実施しました。

これにより、“復帰”へ向けた着実な一歩を踏み出しています。

指揮官ロバーツ監督は「非常に勇気づけられている」と太鼓判

投球を見守ったデーブ・ロバーツ監督は、

「非常に勇気づけられている。見通しは明るい」

と述べ、早期復帰に期待を寄せています。

チームの中でも先発ローテーションの柱として重要なグラスノー投手の姿に、確かな手応えを得たようです。

今季ここまでの成績と負傷背景は?

今季グラスノーは5試合に先発登板し、1勝0敗、防御率4.50、18イニングで23奪三振という成績を残しています。

4月27日のパイレーツ戦では、右肩の違和感により1イニングのみの投球で降板して以来の故障離脱となっていました。

ドジャース投手陣を襲う“IL地獄” グラスノーにも大きな期待

ドジャースは今季“投手陣IL地獄”ともいえる緊急事態に見舞われており、ブレイク・スネル、佐々木朗希、トニー・ゴンソリンらもIL入りしています。

中でも先発ローテーションの核を支える山本由伸投手に大きな負担がかかっており、グラスノーの復帰はチームにとってまさに“待望の救世主”となる可能性があります。

引用元:Yahoo!ニュース

ライブBPでの内容とは?

今回のライブBPでは、実戦に近い形での打者相手投球となり、球速・コントロールともにチェックされています。

詳細な数値は公表されていないものの、指揮官やチームスタッフはフォームや球威に手応えを感じており、その内容が復帰へ十分な材料になっている模様です。

復帰へのロードマップと今後の日程は?

グラスノー投手はまずはブルペンセッション、そこからライブBP、次に実戦でのピッチング機会(リハビリ登板)へと復帰ロードを進めていく予定です。

通常このペースであれば、数週間以内にも先発ローテーションへの復帰が見込まれるでしょう。

指揮官の言葉通り「見通しは明るい」状況です。

引用元:Full-Count

今後の展望とファンへのメッセージは?

グラスノー投手自身もリハビリが遅れた時期について

「肩の反応をみながら慎重に進めた」

とコメントしており、焦らずに完全復活を目指しています。

これにより、ファンやチーム関係者にも安心感が広がり、ポストシーズンへ向けた希望の光となっています。

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グラスノーIL入り後初ライブBPまとめ

  • グラスノー投手、4月28日よりIL入り
  • 6月13日にIL入り後初ライブBPを実施
  • ロバーツ監督「非常に勇気づけられている」と早期復帰に期待
  • 投手陣が多数IL入りする中で復帰はチームに朗報
  • 今後のリハビリ登板を経て、先発復帰へ向けて前進中

よくある質問(Q&A)

Q1. グラスノーの次回登板予定はいつ?
A1. 正式なスケジュールは未定ですが、通常のリハビリ登板を経て数週間以内に先発復帰が期待されています。

Q2. ライブBPとは具体的にどんな内容?
A2. 打者相手に実戦形式で投球し、球速・制球・フォームを確認する練習です。実戦に近く、復帰前の重要なチェックとなります。

Q3. 他のドジャースの投手はどう?
A3. スネル、佐々木朗希、ゴンソリンらがIL入りし、現在16人以上が故障者リスト登録中という緊急事態となっています。

Q4. 山本由伸への負担は?
A4. 先発ローテーションが絞られる中、山本由伸投手への負担は非常に大きく、グラスノーの復帰はその軽減にもつながります。

Q5. 今後ファンは何を注目すべき?
A5. ライブBPの様子、次のリハビリ登板、そして先発復帰時の投球内容に注目してください。特に球速・制球・イニング数などがポイントです。

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