キム・ヘソンがメジャー初の4安打&2号本塁打で大活躍!ドジャースで打率.422に急上昇、ベッツの代役として存在感を発揮

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キム・ヘソンがメジャー初の1試合4安打を達成したのは?

2025年5月31日(日本時間6月1日)、ロサンゼルス・ドジャースのキム・ヘソン内野手(26歳)は、ヤンキース戦に「9番・遊撃手」で先発出場し、メジャー初となる1試合4安打を記録しました。

この試合では、2回の第2打席でメジャー2号となる2ランホームランを放ち、5回と6回には左前打、8回には左翼への二塁打を放つなど、攻守にわたってチームに貢献しました。

ベッツの代役としての起用でどのような活躍を見せたのか?

この日は、左足骨折で先発を外れたムーキー・ベッツの代役として遊撃手で先発出場。

これまで出場機会は限られていましたが、守備でも遊撃と中堅で再三好守を披露し、ベッツの穴を埋める活躍を見せました。

打率.422、2本塁打、7打点、4盗塁と好調の要因は?

キム・ヘソンは、これで打率を.422まで急上昇させ、2本塁打、7打点、4盗塁の成績を残しています。

本人は

「今日の勝利はとてもうれしい。この好調を維持して明日も頑張りたい」

とコメントし、この日の2号については

「ラッキー。結果が良かったので非常にうれしい」

と笑顔を見せました。

引用元:中日新聞

守備面での評価は?

この日は遊撃と中堅守備でも再三好守を披露し、チームに欠かせない存在となっています。

守備では遊撃と中堅でプレーし

「何より勝利に貢献できたことがうれしい」

と笑顔を見せ、最後は日本語で

「ありがとうございました」

とあいさつしました。

今後の起用法に影響を与える可能性は?

キム・ヘソンのこの日の活躍は、チーム内での評価を高め、今後の起用法にも影響を与える可能性があります。

特に、ベッツの離脱中にこれだけのパフォーマンスを見せたことで、首脳陣の信頼を得ることができたと考えられます。

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キムヘソン初4安打まとめ

キム・ヘソンは、メジャー初の1試合4安打、2号ホームランを含む活躍で、打率.422に急上昇し、ベッツの代役として存在感を発揮しました。

守備でも遊撃と中堅で好守を見せ、チームに欠かせない存在となっています。

今後の活躍にも期待が高まります。

よくある質問(Q&A)

Q1: キム・ヘソンのメジャー初ホームランはいつですか?

A1: 2025年5月14日(日本時間15日)のオークランド・アスレチックス戦で、メジャー初ホームランを放ちました。

Q2: キム・ヘソンはどのような契約でドジャースに加入しましたか?

A2: 韓国プロ野球キウムからポスティングシステムで1月にドジャースに移籍し、3年総額1250万ドル(当時のレートで約19億3750万円)で、2年間の球団オプション付きの契約を結びました。

Q3: キム・ヘソンの今後の起用法はどうなりますか?

A3: ベッツの離脱中にこれだけのパフォーマンスを見せたことで、首脳陣の信頼を得ることができたと考えられ、今後も出場機会が増える可能性があります。

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