金慧成、メジャー初先発で初安打&初打点を記録!
2025年5月5日(日本時間6日)、ロサンゼルス・ドジャースの金慧成(キム・ヘソン)内野手が、マイアミ・マーリンズ戦で「9番・二塁」でメジャー初先発出場を果たしました。
5回の第2打席では、2022年サイ・ヤング賞投手のサンディ・アルカンタラから左前安打を放ち、メジャー初安打を記録。
その後、6回の第3打席では中前適時打を放ち、初打点もマークしました。
試合は7-4でドジャースが勝利し、金慧成は4打数2安打1打点1盗塁の活躍を見せました。
大谷翔平、金慧成の活躍を全力で祝福!
金慧成の初安打後、続く大谷翔平選手が右翼への9号2ラン本塁打を放ち、金慧成も生還。
ベンチでは、大谷選手がジャンプしながらハイタッチを交わし、金慧成のヘルメットを両手で軽く叩いて祝福する姿が見られました。
この様子はドジャースの公式SNSでも公開され、ファンの間で大きな話題となりました。
金慧成のこれまでの経歴とは?
金慧成選手は1999年1月27日生まれ、韓国・京畿道高陽市出身。
KBOリーグのキウム・ヒーローズで2017年から2024年までプレーし、通算打率.304、37本塁打、386打点、211盗塁を記録。
2021年から2024年まで4年連続でゴールデングラブ賞を受賞し、2021年には盗塁王にも輝きました。
2025年1月にポスティングシステムを利用してドジャースと3年総額1,250万ドル(約19億円)の契約を結び、メジャーに挑戦しています。

ファンの反応は?
SNSでは、
「大谷の愛情がすごい」「キム・ヘソンの初ヒットに大谷が喜んでる姿に感動」「日韓の友情が素晴らしい」
といった声が多数寄せられています。
特に、大谷選手が金慧成選手の活躍を自分のことのように喜ぶ姿に、多くのファンが心を打たれたようです。
今後の展望は?
金慧成選手は、トミー・エドマン選手の負傷によりメジャー昇格のチャンスを得ました。
今後も安定した守備と走塁、そして打撃で結果を残せば、レギュラー定着も夢ではありません。
ドジャースの内野陣に新たな風を吹き込む存在として、今後の活躍が期待されます。
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キムヘソンメジャー初先発初安打初打点まとめ
金慧成選手は、メジャー初先発で初安打・初打点を記録し、大谷翔平選手からの祝福を受けるなど、記念すべき一日となりました。
韓国プロ野球で培った実力をメジャーの舞台でも発揮し、今後の活躍が楽しみです。
ドジャースファンのみならず、野球ファン全体が注目する存在となるでしょう。
よくある質問(Q&A)
Q1: 金慧成選手のポジションは?
A1: 主に二塁手としてプレーしていますが、遊撃手や外野手としても出場経験があり、ユーティリティ性の高い選手です。
Q2: ドジャースでの背番号は?
A2: 背番号は「6」を着用しています。
Q3: 今後の出場予定は?
A3: トミー・エドマン選手の復帰状況にもよりますが、現在の活躍次第でスタメン起用が続く可能性があります。
Q4: 大谷翔平選手との関係は?
A4: チームメートとして良好な関係を築いており、大谷選手が金慧成選手の活躍を喜ぶ姿が話題となっています。
Q5: 日本でのプレー経験はありますか?
A5: 日本でのプレー経験はありませんが、国際大会で日本代表と対戦した経験があります。
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