ドジャースのキム・ヘソンがメジャー初スタメンで初安打・初打点を記録!大谷翔平の“頭ポンポン”祝福に感激

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キム・ヘソンがメジャー初スタメンで躍動!どのような活躍を見せた?

2025年5月5日(日本時間6日)、ロサンゼルス・ドジャースの金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)が、敵地でのマイアミ・マーリンズ戦に「9番・二塁手」でメジャー初のスタメン出場を果たしました。

この試合でキムは、メジャー初安打を含む2安打1打点の活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献しました。

第2打席となる5回、相手先発のサンディ・アルカンタラの外角直球を捉え、左前に運ぶメジャー初ヒットを記録。

ベンチのチームメートからは笑顔と拍手で祝福され、記念のボールも戻されました。

大谷翔平との連携プレーとは?“頭ポンポン”の意味は?

キムは5回の出塁後、大谷翔平の打席で二盗に成功し、無死二塁の好機を演出。

その直後、大谷が右翼へ9号2ラン本塁打を放ち、キムも生還しました。

ベンチに戻ると、大谷からヘルメットを抱えられ、頭をポンポンとされる祝福を受け、キムは笑顔を見せました。

試合後のインタビューでキムは、

「私を祝福してくれてとてもうれしかった」

と語り、大谷との連携プレーに感謝の意を示しました。

初打点も記録!どのような場面で生まれた?

6回2死一、二塁の場面で、キムは相手2番手・フィリップスのチェンジアップを巧みにバットに合わせ、左翼へポトリと落ちる適時打を放ちました。

これにより二塁走者のパヘスが生還し、キムはメジャー初打点を記録しました。

昇格からの流れは?どのようにメジャーの舞台に立ったのか?

キムは5月3日(日本時間4日)にメジャー昇格を果たし、同日のブレーブス戦で9回から二塁守備で途中出場し、メジャー初出場を果たしました。

翌日の試合では代走として出場し、メジャー初盗塁を記録。

そして5日のマーリンズ戦で初スタメンとなり、初安打・初打点を記録するなど、順調にステップアップしています。

引用元:Yahoo!ニュース

記念のボールはどうする?キムのコメントは?

初安打の記念ボールについて、キムは

「大切な思い出なので家で保管します」 

と語り、メジャー初ヒットの喜びを噛み締めていました。

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キムヘソン大谷翔平頭ポンポンまとめ

キム・ヘソンはメジャー初スタメンで初安打・初打点を記録し、チームの勝利に貢献しました。

大谷翔平との連携プレーや祝福もあり、今後の活躍が期待されます。

初安打の記念ボールは大切に保管するとのことで、キムにとって忘れられない一日となったことでしょう。


よくある質問(Q&A)

Q1: キム・ヘソンのポジションはどこですか?
A1: キム・ヘソンは内野手で、主に二塁手としてプレーしています。

Q2: キム・ヘソンはどこの出身ですか?
A2: キム・ヘソンは韓国出身の選手です。

Q3: 初安打の記念ボールはどうしましたか?
A3: キムは「大切な思い出なので家で保管します」と語っています。

Q4: 大谷翔平との関係は?
A4: 大谷翔平とはチームメートであり、キムの初安打を祝福するなど、良好な関係を築いています。

Q5: 今後のキム・ヘソンの活躍に期待できますか?
A5: 初スタメンでの活躍からも分かるように、今後のさらなる活躍が期待されます。

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