国立国会図書館の利用者登録で学習・研究を充実させよう!~東京・大阪訪問時におすすめの手続き~

大学進学を控えている皆さん、東京や大阪を訪れる際に、国立国会図書館の利用者登録を行うことで、学習や研究に役立つ数多くのデジタル資料にアクセスできるようになります。

手続きは簡単で、わずかな時間で完了します。以下に詳しくご紹介します。

目次

国立国会図書館とは?

引用元:国立国会図書館

国立国会図書館は、日本国内で発行された出版物を収集・保存し、国民に提供する日本最大の図書館です。

膨大な資料が所蔵されており、学術研究や学習において貴重な情報源となっています。

利用者登録のメリットは?

引用元:国立国会図書館

利用者登録を行うと、以下のサービスを利用できます:

  • デジタル化資料の閲覧:絶版などで入手困難な資料を含む数十万冊のデジタル資料を、インターネット経由で自身の端末から閲覧できます。
  • 遠隔複写サービス:所蔵資料の複写を郵送で受け取ることができます。
  • 記事掲載箇所調査:特定の記事が掲載されている箇所を調査してもらえます。

登録手続きは難しい?

引用元:住民票ガイド

手続きは非常に簡単です。

本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)を持参し、館内で所定の書類に記入するだけで完了します。

所要時間は約10~20分程度です。

オンラインでの登録は可能?

引用元:読売新聞オンライン

はい、オンラインでも登録が可能です。

国立国会図書館サーチの「新規利用者登録」画面から手続きを行い、本人確認書類の画像をアップロードすることで、本登録が完了します。

ただし、オンライン登録の場合、利用者カードの発行は初回の来館時に行われます。

国立国会図書館サーチはコチラ

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国立国会図書館登録まとめ

国立国会図書館の利用者登録を行うことで、学習や研究に役立つ多彩なデジタル資料にアクセスできるようになります。

東京や大阪を訪れる際には、ぜひ時間を作って登録手続きを行い、知識の幅を広げてみてください。

よくある質問/Q&A

Q1. 登録に費用はかかりますか?

A1. いいえ、登録は無料で行えます。

Q2. 登録後、すぐにデジタル資料を閲覧できますか?

A2. はい、登録が完了すれば、すぐにデジタル資料の閲覧が可能です。

Q3. 登録にはどのくらいの時間がかかりますか?

A3. 館内での登録手続きは約10~20分程度で完了します。

Q4. オンライン登録と館内登録の違いは何ですか?

A4. オンライン登録では、初回の来館時に利用者カードの発行手続きが必要です。館内登録では、その場でカードが発行されます。

Q5. デジタル資料はどのような端末で閲覧できますか?

A5. パソコン、スマートフォン、タブレットなど、インターネットに接続できる端末で閲覧可能です。

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