こんにちは、今回は新日本プロレスに所属するプロレスラー、三上恭佑さんについてご紹介します。
三上恭佑さんは、現在はエル・デスペラードというリングネームで活動していますが、その正体は一体誰なのでしょうか?
また、三上恭佑さんの経歴や得意技、入場テーマ曲などについても調べてみました。三上恭佑さんの現在とプロフィールに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。
三上恭佑の経歴
三上恭佑さんは、1983年12月29日生まれで、新潟県長岡市出身です。高校時代にはレスリングで国体に出場し、専修大学では馳浩監督のもとでレスリング部に所属しました。
2009年に新日本プロレスに入門し、2010年に田口隆祐戦でデビューしました。その後、メキシコのCMLLに遠征し、ナマハゲという覆面レスラーとして活躍しました。
2020年12月11日に行われたBEST OF THE SUPER Jr.27優勝決定戦で高橋ヒロムと対戦し、自らマスクを脱いで正体を明かしました。それが三上恭佑さんだったという衝撃的な事実に、ファンや関係者は驚きを隠せませんでした。
三上恭佑の得意技
三上恭佑さんの得意技はキャノンボールやバックハンドエルボーなどです。
キャノンボールは、相手の足を掴んで回転しながら倒れ込む技で、バックハンドエルボーは、相手の顔面に後ろから肘を打ち込む技です。
これらの技は、三上恭佑さんのレスリングの経験や身体能力を生かしたものです。
三上恭佑の入場テーマ曲
三上恭佑さんの入場テーマ曲は「生理痛は神無月を凍らす気温。」という曲です。
この曲は、日本のロックバンド「凛として時雨」が歌っている曲で、エル・デスペラードとして再デビューした際から使用しています。
この曲は、三上恭佑さんの冷酷なキャラクターや闘志を表現していると言えるでしょう。
三上恭佑現在まとめ
今回は、新日本プロレスに所属するプロレスラー、三上恭佑さんについてご紹介しました。
三上恭佑さんは、エル・デスペラードというリングネームで活動していますが、その正体はレスリング出身の実力派レスラーです。
三上恭佑さんの得意技や入場テーマ曲などにも注目してみてください。三上恭佑さんの今後の活躍にも期待しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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