2025年のMLBシーズンでは、ホームラン競争が盛り上がるなか、単純なパワーだけではなく一塁までの到達速度も注目されています。
ここでは、主要なホームランバッターたちの「ホームから一塁までのタイム(Home to First)」を比較し、その違いから選手の身体能力や走塁力を読み解きます。
MLBトップホームラン打者の一塁到達タイム一覧
近年MLBでは一塁到達タイムもデータで計測されており、打者の走塁速度やスタートダッシュの鋭さを見る指標として注目されています。
2025年のホームラン上位打者について、代表的な選手のホームから一塁までのタイムは以下の通りです。
| 選手 | 一塁到達タイム |
|---|---|
| 大谷翔平 | 4.20秒 |
| カイル・シュワーバー | 4.51秒 |
| ティム・ラリー | 4.68秒 |
| アーロン・ジャッジ | 4.73秒 |
| ユーゲニオ・スアレス | 4.69秒 |
| ジュニア・カミネロ | 4.62秒 |
| ホセ・ソト | 4.58秒 |
| ピート・アロンソ | 4.80秒 |
| ジョー・アデル | 4.56秒 |
| テイラー・ウォード | 4.51秒 |
| ライアン・グリーン | 4.53秒 |
| ニック・カーツ | 4.47秒 |
大谷翔平選手はこのグループの中でも特に一塁への到達速度が速く、パワーと走力を兼ね備えています。
MLB公式のホームランランキングでは大谷翔平選手は55本塁打でナショナルリーグを牽引しました。
大谷翔平の走力とパワーの両立

大谷翔平選手は単にホームランを量産するだけでなく、足の速さでもチームに貢献しています。
4.20秒というタイムはこのランキングでも上位に入り、パワー型の打者としては異例の敏捷性を示しています。
MLBではこのように長打力と高い一塁到達速度を兼ね備える選手は少なく、大谷翔平選手の総合力の高さが改めて示されています。
また大谷翔平選手は盗塁でも活躍し、20盗塁を記録しており、「50本塁打・20盗塁」という歴史的なシーズンを達成しました。
この数字は走力とパワー、両方の要素が揃っていることを示しています。
走力が評価される現代野球の傾向
近年のMLBでは走力データやスプリントスピードなどが詳しく分析されており、単純なパワーだけでなく走塁能力も評価される時代になっています。
Statcastのデータなどを見ると、一塁到達タイムは野手の瞬発力や加速力を示すひとつの目安として用いられています。
MLB全体の平均値やプロのトップランナーの数値もこの指標から読み取ることができます。
例えばシンプソン選手(別指標データ)などは一塁到達で4秒未満を記録することもあり、非常に高い走力を持つ選手として評価されています。
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2025MLBホームラン打者 一塁到達タイムランキングまとめ
2025シーズンの主要ホームラン打者の一塁到達タイム比較を見ると、パワーだけでなく走塁力にも個性があります。
特に大谷翔平選手は4.20秒のタイムを記録し、パワーとスピードの両面でトップクラスの選手として際立っています。
MLBのデータ分析時代において、こうした複数面から見る選手評価は今後もますます重要になっていきます。

