元新日本プロレスの小原道由さん!現在はいったい何をしているのか?

こんにちは。今回は、元新日本プロレスの小原道由さんについてご紹介したいと思います。

小原さんは、平成維震軍や犬軍団などのヒールユニットに所属し、後藤達俊とのタッグでIWGPタッグ王座を獲得したこともあるプロレスラーでした。

しかし、2003年に交通事故に遭い腰を負傷し、その後遺症でリングから遠ざかりました。現在は都内の一般企業で勤務しており、サラリーマンとして生活しています。

そんな小原さんの現在とプロフィールについて、詳しく見ていきましょう。

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目次

小原道由さんのプロフィール

引用元:ニコニコチャンネル

小原さんの基本的なプロフィールをおさらいしましょう。

  • 生年月日:1967年11月15日
  • 出身地:長野県松本市
  • 身長:180cm
  • 体重:105kg
  • 所属団体:新日本プロレス(1989年 – 2003年)
  • デビュー戦:1989年4月24日、対佐々木健介戦(6秒で敗北)
  • 主な戦歴:
    • IWGPタッグ王座(1回)
    • G1クライマックス出場(2回)
    • PRIDE参戦(4回)
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小原道由さんの現役時代

小原さんは国士舘大学の柔道部に所属していましたが、アニマル浜口トレーニングジムに入門し、大学卒業と同時に新日本プロレスに入門しました。

デビュー戦は1989年4月24日、対佐々木健介戦でしたが、わずか6秒で敗北しました。この試合は「プロレス界きっての秒殺」として有名です。

その後、小原さんは平成維震軍や犬軍団などのヒールユニットに所属し、悪役として活躍しました。

特に後藤達俊とのタッグは「平成コンビ」と呼ばれ、1995年にはIWGPタッグ王座を獲得しました。また、G1クライマックスにも2回出場し、1996年には準決勝まで進出しました。

2000年以降は総合格闘技イベントPRIDEにも参戦しましたが、ヘンゾ・グレイシーやケビン・ランデルマンといった強豪に敗れました。

2003年に交通事故に遭い腰を負傷し、その後遺症でリングから遠ざかりました。正式な引退表明はしていませんが、2010年に発売された金沢克彦の著書『元新日本プロレス』で現役引退を宣言しました。

小原道由さんの現在

小原さんは現在、都内の一般企業で勤務しており、サラリーマンとして生活しています。

プロレスとは無縁の職場ですが、同僚や上司からは「元プロレスラー」という経歴に驚かれることもあるそうです。

しかし、小原さんは「プロレスは過去のこと」と話し、現在の仕事に全力で取り組んでいるそうです。

2014年にはTBS系のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』に出演し、「レオパルドンよりも一瞬で殺されたものなどいない説」で「プロレス界きっての秒殺」として前述した“6秒で終わった佐々木健介戦”を語りました。

この番組では、小原さんが佐々木さんに再戦を申し込むシーンもありましたが、佐々木さんは「もうやめておこう」と断りました。

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小原道由現在まとめ

今回は、元新日本プロレスの小原道由さんについてご紹介しました。小原さんは、プロレスラーとして華やかな活躍をした後、交通事故に遭いリングから離れました。

現在は一般企業でサラリーマンとして働いており、プロレスとは無縁の生活を送っています。しかし、プロレスファンからは忘れられない存在であり、今でもその名前を聞くと懐かしく思う人も多いでしょう。

小原道由さん、これからもお元気で頑張ってください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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