こんにちは。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29歳)は、日本時間の5月18日、本拠地で行われたレッズ戦に「2番・DH」としてフル出場しました。
この日はロサンゼルス市が「大谷翔平の日」と制定した記念日であり、大谷選手は両リーグトップタイに再浮上する13号2ランを放ち、自ら祝砲を上げました。
チームも接戦を制し、連敗を2で止め、今季30勝目を達成しました。
異例のスピードで決定
「大谷の日」は市議会で秘密裏に進行していたため、報道陣も驚きを隠せませんでした。
地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のベテラン記者、ビル・プランケット氏も
「2か月未満しかドジャースでプレーしていない選手をロサンゼルス市が取り上げたことはとても珍しいことだ。非常に素早い。しかも、彼がチームに在籍する限り、毎年やるというんだから。そんな話は聞いたことないね(笑い)」
とコメントしています。
アジア・太平洋諸島系米国人の文化遺産継承月間
5月は、1843年5月に初めて日本人移民が米国に到着したことを記念し、
「アジア・太平洋諸島系米国人の文化遺産継承月間」
とされています。
大谷選手は、まさに“生きる文化遺産”と言える存在になりつつあります。
お祝いの食べ物
「大谷の日」とは言っても、何かをしたり、何かを食べたりという“お決まり”はありません。
試合前のクラブハウスで番記者同士が
「結局、何をしたらいいんだろう?」
と話していると、大谷選手が現れました。
プランケット記者から
「毎年何を食べて祝えばいい?」
と聞かれると、大谷選手は
「Sushi(すし)」
といたずらっぽく答え、
「or Pizza(それかピザ)」
と続けました。
このアメリカンジョークも、大谷選手が愛される理由の一つです。
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大谷翔平の日お祝いまとめ
「大谷翔平の日」は、その異例の決定速度や、記念日の内容など、すべてが特別なものです。
大谷選手の提案する「すし」や「ピザ」を食べて、お祝いするのはいかがでしょうか。
彼の活躍を称え、ロサンゼルス市の新しい伝統として、この日を楽しみましょう。
これからも、大谷翔平選手のさらなる活躍を期待し、応援していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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