こんにちは。今回は、大谷翔平選手が2023年のハンク・アーロン賞に挑戦していることについてお話ししたいと思います。
ハンク・アーロン賞とは、米大リーグ機構(MLB)が1999年から毎年授与している賞で、アメリカンリーグとナショナルリーグのそれぞれで最も優れた打者に贈られるものです。
受賞者は、メジャー公式サイトの記者たちによって選ばれた最終候補者の中から、インターネットでのファン投票と米国野球殿堂入りした元選手の投票によって決定されます。
大谷翔平選手2023年ハンク・アーロン賞の最終候補者に選出
大谷翔平選手は、2023年シーズンに打率.304、44本塁打、95打点、20盗塁という驚異的な成績を残し、日本選手初の本塁打王に輝きました。
また、投手としても10勝を挙げるなど、史上初の投打二刀流の活躍を見せました。
このような大活躍が評価されて、大谷選手は2023年のハンク・アーロン賞の最終候補者に選出されました。これは3年連続での候補入りで、受賞すれば日本人初となります。
最終候補者はア・リーグから9人、ナ・リーグから9人が選ばれており、大谷選手のほかには39本塁打を放ったガルシア(レンジャーズ)、前年受賞者で37本塁打のジャッジ(ヤンキース)などがいます。
ファン投票は10月13日まで行われており、現在大谷選手はア・リーグでトップの得票数を獲得していますが、皆さん投票をお願い致します!
10月13日まで、
mlb.com/aaron
でファンの皆さんも投票できます!
殿堂入り元選手の投票も加味されるため、まだ結果は予測できませんが、大谷選手がハンク・アーロン賞を受賞する可能性は高いと言えますが、是非投票をお願い致します!
大谷翔平選手2023年ハンク・アーロン賞まとめ
皆さんも是非ファン投票に参加して、大谷翔平選手に応援の声を届けてください。
ハンク・アーロン賞の発表は10月下旬に行われる予定です。日本人初の受賞者となるかどうか、楽しみに待ちましょう!
最後までご覧いただき本当にありがとうございました!
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