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ドジャース痛恨のサヨナラ満塁弾?ロバーツ監督がスコットをかばい“誤審”を指摘、大谷翔平は申告敬遠・山本由伸は圧巻10奪三振も白星ならず

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ドジャースはなぜジャイアンツにサヨナラ負けを喫したのか?

ロサンゼルス・ドジャースは、宿敵ジャイアンツとの一戦で劇的なサヨナラ負けを喫しました。

延長10回1死満塁、救援のタナー・スコット投手がパトリック・ベイリーに痛恨のグランドスラムを浴び、スコアは1―5。

首位の座は揺るがないものの、ゲーム差は7に縮まりました。

ただし同地区2位のパドレスが敗れたことで、地区優勝マジックは「12」となりました。

この試合で大谷翔平選手は「1番・DH」で出場し、2打数無安打ながらも3四球を選び、連続出塁を「17」に伸ばしました。

一方、先発の山本由伸投手は7回1安打1失点、10奪三振の圧巻投球を披露。

3試合連続で渡米後最多の10奪三振を記録しながらも、援護に恵まれず12勝目はお預けとなりました。

ロバーツ監督が“誤審”を指摘した場面とは?

試合の流れを大きく左右したのは延長10回の守備でした。1死三塁の場面で、李政厚選手に対してスイング空振り三振の判定が下されましたが、三塁塁審が

「捕球前にワンバウンドした」

と判断し、判定はファウルに変更。

結果的に四球となり、満塁のピンチを招きました。

ロバーツ監督は

「リプレーを見ましたが、地面には当たっていなかった。あれは大きなアウトだった」

と不満を口にしました。

さらに直後にスコットがゾーン高め97マイルを痛打され、本塁打を浴びたことについても

「2つの不運が重なった」

と語りました。

なぜスコットをかばったのか?

今季苦しむスコット投手に対し、ロバーツ監督は

「彼は今苦しい状況にある。我々は彼に自信を持たせ続ける必要がある。適切なタイミングで送り出して、状況が好転すると期待するしかない」

と擁護しました。

結果的に敗戦の原因となったものの、指揮官はあくまで前向きにチーム全体を支える姿勢を示しました。

攻撃面でのカギはどこにあったのか?

引用元:Full-Count

延長10回の攻撃では、無死二塁で大谷翔平が申告敬遠。続くムーキー・ベッツが右翼フライを放ち、二塁走者がタッチアップを狙いましたが、相手の好返球で刺され、チャンスを逃しました。

ロバーツ監督は

「あの場面で、これ以上ない打順だった。相手は翔平と勝負するよりもベッツを選んだ。不運にも結果は出なかった」

と語り、悔しさをにじませました。

ロバーツ監督スコットをかばい誤審指摘まとめ

この試合は山本由伸投手の快投、大谷翔平選手の出塁力と見どころが多い一戦でしたが、勝負所での“誤審”と救援陣の失投が重なり、ドジャースはサヨナラ負けを喫しました。

ロバーツ監督はスコット投手をかばい、チーム全体を前向きに鼓舞しました。

地区優勝マジックは「12」となり、依然として有利な立場にあるドジャース。

今後の巻き返しに注目が集まります。


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よくある質問/Q&A

Q1:山本由伸投手の投球内容はどうだったのですか?
A1:7回1安打1失点、10奪三振という圧巻の内容でした。3試合連続で2桁奪三振を記録し、エースらしい投球を披露しました。

Q2:大谷翔平選手の成績は?
A2:2打数無安打3四球でした。安打は出なかったものの、冷静にボールを見極めて出塁を重ね、連続出塁を「17」に伸ばしました。

Q3:敗因はどこにありますか?
A3:“誤審”による判定変更と、スコット投手の一球が痛打されたことが大きな要因です。また、延長での攻撃も相手守備の好返球でチャンスを逸しました。

Q4:ロバーツ監督のコメントは?
A4:判定への不満を示しつつも、スコット投手を擁護し「状況が好転すると期待するしかない」と前向きな姿勢を示しました。

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