佐々木朗希がメジャー初勝利!ドジャースで7度目の先発、5回3失点の粘投 大谷翔平8号ソロ含む猛打賞で援護し7連勝に貢献

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佐々木朗希、ついにメジャー初勝利を記録!

2025年5月3日(日本時間4日)、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(23)が、敵地アトランタで行われたブレーブス戦に先発登板し、5回3失点の粘投で待望のメジャー初勝利を手にしました。

試合は雷雨の影響で開始が3時間以上遅れ、午後10時33分にようやくプレーボール。

日付をまたぐ異例のナイトゲームとなりましたが、集中力を切らさず、自己最多の98球を投げきりました。

佐々木朗希の投球内容は?初勝利までの道のりとは

佐々木は初回から不安定ながらも粘りの投球を披露。

2回に同点に追いつかれ、4回にはソロ本塁打と連打で計3失点。

しかし、5回を三者凡退で締めくくり、勝利投手の権利を持って降板しました。

3月のデビューから制球難に苦しみ、ここまで勝ち星に恵まれなかった佐々木にとって、7度目の先発での白星は大きな一歩となりました。

引用元:中日新聞

大谷翔平が8号ソロで勝ち越し!打線の援護は?

この日「1番・DH」で出場した大谷翔平は3回に8号ソロを放ち、チームに勝ち越しをもたらしました。

その後も4回には5連打で4得点、8回にはフレディ・フリーマンの6号3ランが飛び出すなど、ドジャース打線は合計10点を奪って佐々木を強力に援護しました。

ドジャース、今季2度目の7連勝で貯金13!

チームはこの勝利で7連勝を達成。

今季成績を23勝10敗とし、貯金を13に伸ばしました。

開幕以来の勢いを維持し、ナ・リーグ西地区で首位を堅持しています。

佐々木や山本由伸を中心とした先発陣の安定感が、好成績の大きな要因となっています。

佐々木朗希の今後に期待できる理由は?

初勝利を機に、佐々木はさらに安定感を増していくことが期待されます。

速球とスプリットを軸とした投球に加え、メジャーの環境にも徐々に慣れてきました。

今後は制球力の改善と球数の節約が課題となるでしょう。

今後の登板にも注目が集まります。

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佐々木朗希7度目先発メジャー初勝利まとめ

佐々木朗希が7度目の先発でメジャー初勝利を挙げました。過酷な状況下でも集中を切らさず、持ち前の速球とスプリットで5回3失点と試合を作りました。

大谷翔平の8号ソロなど、打線の爆発もあり、ドジャースは7連勝と絶好調。

佐々木の今後の飛躍に大きな期待がかかります。


よくある質問(Q&A)

Q1: 佐々木朗希のメジャー初勝利は何試合目?
A1: メジャー7試合目の先発登板で初勝利を記録しました。

Q2: 試合はどのような状況で行われましたか?
A2: 雷雨の影響で3時間以上遅れて開始され、現地時間午後10時33分にスタート。日付をまたぐナイトゲームとなりました。

Q3: 大谷翔平の活躍は?
A3: 8号ソロ本塁打を含む猛打賞(4打数3安打)で、佐々木を強力に援護しました。

Q4: ドジャースの現在の成績は?
A4: この試合で7連勝となり、通算23勝10敗。貯金は13に増加しました。

Q5: 佐々木朗希の次回登板はいつ?
A5: 正式な発表はまだありませんが、ローテーション通りなら中5〜6日での登板が見込まれます。

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