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ドジャース 大谷翔平がクレイトン・カーショー本拠地最終登板を逆転52号3ランで祝福!「ずっと尊敬」伝えた惜別英文コメント全文とは?

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大谷翔平はカーショー本拠地最終登板で何をしたのか?

ドジャースの大谷翔平選手が、クレイトン・カーショー投手の本拠地最終登板という特別な舞台で劇的な一打を放ちました。

9月19日(日本時間20日)のジャイアンツ戦で「1番・指名打者」として出場した大谷は、1点を追う5回の第3打席で逆転決勝の52号3ランを放ち、試合の流れを一変させたのです。

この一発でカーショーの黒星を消し、チームに勝利をもたらしました。

さらに、この勝利によってドジャースは13年連続のポストシーズン進出を決め、地区優勝マジックを「4」としました。

大谷翔平がカーショーに送ったコメントはどんな内容?

試合後、大谷翔平は広報を通じてカーショーへ心温まる英文コメントを発表しました。

その全文は以下の通りです。

(原文)
“Congratulations on an amazing, story book, hall of fame career.
I’ve always admired how you’ve gone about your business in such a professional way, and the success you’ve had is a true reflection of your dedication and commitment to the game.
It’s been awesome competing against you throughout the years and now sharing a World Championship as your teammate has been a true honor.
Let’s enjoy this last month and go out with a splash!!”

(日本語訳)
「素晴らしく、まるで物語のような殿堂入りにふさわしいキャリア、本当におめでとうございます。
あなたが常にプロフェッショナルな姿勢で野球に臨んできたことを、ずっと尊敬してきました。その成功は、あなたの野球への献身と努力の証そのものです。
これまで何年も対戦相手として戦ってきて、そして今はワールドチャンピオンとして同じチームの仲間になれたことは、本当に名誉なことです。
この最後の1か月を共に楽しみ、シャンパンで締めくくろう。」

なぜこのコメントは特別なのか?

引用元:Full-Count

大谷の言葉には、カーショーへの深い敬意と絆が込められています。

長年ライバルとして対峙してきた存在が、いまやワールドチャンピオンとして肩を並べるチームメイトになったことを

「名誉」

と表現しています。

さらに、

「シャンパンで締めくくろう」

という一文は、ポストシーズンを勝ち抜き、再び歓喜の瞬間を分かち合おうという強い決意を示しています。

これはチーム全体にとっても前向きなメッセージであり、ファンにとっては感動を呼ぶものとなっています。

大谷翔平とカーショーの関係はどう築かれてきたのか?

大谷とカーショーは、これまでアメリカンリーグとナショナルリーグで異なる舞台に立ちながらも、オールスターや交流戦などで幾度も対戦を重ねてきました。

その積み重ねの中で、大谷はカーショーの

「プロフェッショナルな姿勢」

に強い影響を受けてきたといえます。

そして現在、ドジャースで同じユニフォームを着る仲間となり、大谷にとっても

「レジェンドと最後を共に戦える」

という誇りが生まれています。

大谷翔平クレイトンカーショー惜別コメントまとめ

大谷翔平が放った逆転52号は、ただの本塁打ではありませんでした。カーショーの花道を飾り、チームをポストシーズンへ導く価値ある一打でした。

そして発表された英文コメントには、尊敬と友情、そして勝利への誓いが込められていました。

大谷とカーショーの絆は、これからのドジャースの戦いにおいても大きな力となるはずです。


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Q&A

Q:大谷翔平の逆転52号はどんな場面で飛び出しましたか?
A:5回2死一、二塁の場面で放たれた逆転決勝3ランです。

Q:この試合でドジャースは何を達成しましたか?
A:13年連続のポストシーズン進出を決め、地区優勝マジックを「4」としました。

Q:大谷翔平がカーショーに送ったコメントの要点は?
A:カーショーのキャリアを称賛し、プロフェッショナルな姿勢を尊敬していること、同じチームで戦える名誉、そして最後を共に楽しみ勝利で締めくくろうという内容です。

Q:カーショーの本拠地最終登板はどんな雰囲気でしたか?
A:球場全体がスタンディングオベーションに包まれ、味方だけでなく相手チームからも拍手が送られる感動的な雰囲気でした。

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