大谷翔平が5月絶好調!9試合連続安打で今季最長、月間打率.366は過去最高か?過去5月成績比較も紹介

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大谷翔平、5月の成績は過去最高?

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、2025年5月12日現在で10試合に出場し、打率.366、5本塁打、11打点、12得点、1盗塁、OPS1.336という驚異的な成績を記録しています。

特に、9試合連続安打をマークしており、今季最長の記録となっています。

過去の5月成績と比較しても、今季は明らかに自己最高のパフォーマンスを見せています。

引用元:X.com

5月12日の試合で大谷はどう活躍した?

5月12日のダイヤモンドバックス戦では、大谷選手は1番指名打者で出場し、5打数2安打1打点と活躍しました。

第3打席では右腕ザック・ゲーレン投手のチェンジアップをセンター前に運び、第4打席では左腕ジョセフ・マンティプライ投手の変化球をライト前へ弾き返し、追加点をもたらしました。

この試合で大谷選手は9試合連続安打を達成し、ドジャースは18安打8得点の快勝を収めました。

過去の5月成績と比較すると?

過去の5月成績を見ると、2025年は大谷選手にとって間違いなくキャリアハイの成績です。

  • 2024年:打率.312、7本塁打、19打点、OPS.976
  • 2023年:打率.243、8本塁打、20打点、OPS.867
  • 2022年:打率.250、7本塁打、21打点、OPS.858
  • 2021年:打率.245、7本塁打、21打点、OPS.882
  • 2019年:打率.250、3本塁打、13打点、OPS.693
  • 2018年:打率.254、2本塁打、8打点、OPS.829

これらの成績と比べると、2025年の打率、OPSともにキャリア最高水準に達しています。

チームへの貢献度は?

大谷選手の活躍は、ドジャースのチーム成績にも大きな影響を与えています。10連戦を6勝4敗で勝ち越し、打線は爆発的な攻撃力を見せています。

特に、大谷選手が1番に座ることで打線の巡りが良くなり、フレディ・フリーマン選手など中軸へのプレッシャーも軽減されています。

今後の展望は?

大谷選手の5月の好調ぶりは、シーズン通じての好材料です。

特に、打率とOPSの向上が安定しており、今後も得点源として期待が高まります。

また、9試合連続安打をさらに伸ばし、連続安打記録の更新にも注目が集まります。

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大谷翔平5月絶好調まとめ

大谷翔平選手は2025年5月に、打率.366、OPS1.336と自己最高の5月を過ごしています。

9試合連続安打を含め、過去と比較しても圧倒的な数字を残しており、チームの勝利にも大きく貢献しています。

この勢いでシーズンを駆け抜ける姿が楽しみです。


よくある質問 / Q&A

Q1: 大谷翔平選手の2025年5月の成績は過去と比較してどれくらいすごいのですか?
A1: 2025年5月は打率.366、OPS1.336と、過去5月成績の中で最高の数字を記録しています。

Q2: 大谷選手の9試合連続安打の意義は?
A2: 今季最長の9試合連続安打は、打撃の調子が絶好調である証で、さらに記録を伸ばす期待も高まっています。

Q3: チームへの影響は?
A3: 大谷選手の活躍が打線の軸となり、ドジャースは10連戦を6勝4敗で勝ち越し、攻撃力の向上に大きく貢献しています。

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