大谷翔平、得意の6月を7本塁打で締めくくる|昨年を下回るも依然ペース堅調!

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なぜ6月は「大谷翔平の月」なのか?

ドジャースで活躍中の大谷翔平選手(30)は、例年6月に本塁打を量産することから「6月男」として知られています。

2025年6月もその名を裏切らず、7本塁打を記録し、月間打率.276、17打点、OPS.967で月を終えました。

6月のハイライトは?

  • 6月2日(日本時間3日)、メッツ戦で今季第23号本塁打を放ちスタートダッシュ。
  • 11試合、46打席で沈黙期間を経て、6月14日(同15日)ジャイアンツ戦で24号先頭打者アーチ、同戦第4打席で25号ソロを含む2本塁打。
  • 6月16日(同17日)には投手として444日ぶりにマウンドへ。翌20日(同21日)には敵地ナショナルズ戦で投打5打点をマークし、26号2ランを含む大暴れ。復帰後、投手登板2戦合わせて4本塁打を放つ活躍ぶり 。

昨年6月と比べてどうだった?

  • 2024年6月は月間12本塁打で爆発しており、今年はそれに及ばず。
  • それでも今年は29本塁打に到達し、昨季の6月終了時点26本を上回るペース。

引用元:X.com

二刀流復活でチームへ大きな影響は?

大谷選手は復帰後2試合で投手としても無失点

その上で打者としてもアーチを量産しており、攻撃面でも守備面でもドジャースに大きく貢献しています。

今月の成績まとめ

項目数値
打率.276
本塁打7本
打点17打点
盗塁0盗塁
OPS.967

来月の展望はどうか?

  • 昨年6月ほどの爆発力はなくとも、昨季ペースを上回る堅実なスタート。
  • 投打両面での活躍継続が期待され、7月以降も要注目です。

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大谷翔平6月7本塁打まとめ

大谷翔平選手は6月を7本塁打で終え、昨年同月の記録には及ばなかったものの、総合的には非常に高いパフォーマンスを維持しています。

二刀流としての活躍も再び始まり、投手・打者双方でチームにとって不可欠な存在であることを証明しました。


よくある質問/Q&A

Q1: 大谷翔平の2025年6月の本塁打数は?
A1: 7本塁打です。

Q2: 昨年6月は何本打った?
A2: 2024年6月は12本塁打でした。

Q3: 二刀流で投打両方活躍した?
A3: はい。6月16日(同17日)に投手として復帰し、その後も投手登板があり、打者としても本塁打を記録しています。

Q4: 打率とOPSは?
A4: 打率は.276、OPSは.967です。

Q5: 7月以降の期待は?
A5: 依然、高いペース。投打でのパフォーマンス維持が期待されています。

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