大谷翔平が5月に初の月間2桁本塁打達成!ミスター・ジューンから“ミスター・メイ”へ?過去データと今後の記録更新を徹底分析

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大谷翔平が5月に月間2桁本塁打を記録したのは初めて?

2025年5月19日(日本時間20日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で今季17号となるソロ本塁打を放ちました。

これで5月の本塁打数は10本となり、メジャーリーグ8年目にして初めて5月に月間2桁本塁打を達成しました。

過去に大谷翔平が最も本塁打を打った月はいつ?

大谷選手はこれまで、6月に多くの本塁打を記録しており、「ミスター・ジューン」として知られてきました。

具体的には以下の通りです。

  • 2021年6月:13本
  • 2023年6月:15本(自己最多)
  • 2024年6月:12本
  • 2024年8月:12本
  • 2024年9月:10本

このように、特に6月にピークを迎える傾向がありましたが、2025年は例年よりも早いペースで本塁打を量産しており、トレンドに変化が見られます。

2025年5月の本塁打ペースは過去最高になる?

5月20日時点で、大谷選手は17試合で10本塁打を記録しています。

ドジャースの5月の試合数が27試合であるため、今後もこのペースを維持すれば、月間15本以上の本塁打も視野に入ります。

これは2023年6月の自己最多記録(15本)を上回る可能性を示しています。

大谷翔平の現在の打撃成績は?

5月20日時点での大谷選手の主な打撃成績は以下の通りです。

  • 打率:.312
  • 本塁打:17本(両リーグトップ)
  • 打点:40(ナ・リーグ上位)
  • OPS:1.020

特に長打力の指標となるOPS(出塁率+長打率)では、リーグ上位の水準を維持しており、打撃面での安定感が際立っています。

引用元:X.com

今後の記録更新の可能性は?

大谷選手は2024年に自己最多となるシーズン54本塁打を記録しましたが、現在のペース(48試合で17本)を維持すれば、単純計算でシーズン57本を超える可能性があります。

また、5月に15本以上の本塁打を放てば、自身の月間最多記録を更新することにもなります。打撃内容も好調で、ボールの見極めや逆方向への打球も増加しており、さらなる進化が期待されます。

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大谷翔平5月初月間2桁本塁打まとめ

2025年5月、大谷翔平選手は自身初となる「5月の月間2桁本塁打」を達成しました。

これまでの「ミスター・ジューン」のイメージから一歩進み、5月から勢いを見せるシーズンを過ごしています。

今後の活躍次第では、月間本塁打記録やシーズン本塁打記録の更新も期待され、目が離せません。


よくある質問(Q&A)

Q1. 大谷翔平が5月に月間2桁本塁打を達成したのは初めてですか?
A1. はい、メジャーリーグ8年目で2025年が初めてです。

Q2. 大谷選手は過去にどの月に多く本塁打を打っていますか?
A2. 最も多いのは2023年6月の15本で、6月に本塁打が集中する傾向がありました。

Q3. 2025年5月の本塁打数は最終的に何本になりそうですか?
A3. 現在のペースを維持すれば、月間15本を超える可能性があります。

Q4. 現時点での大谷翔平のシーズン本塁打数は?
A4. 5月20日時点で17本です。両リーグ単独トップとなっています。

Q5. シーズン本塁打記録を更新する可能性はありますか?
A5. あります。現在のペースを維持すれば、2024年の自己最多54本を上回る見込みです。

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