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大谷翔平が見せる“シーズン3分の2時点38本塁打”の意味!昨年より6本多く、自己最多まであと1本

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大谷翔平の今季成績は?数字で見る圧倒的ペース

大谷翔平はロサンゼルス・ドジャースが108試合を消化した時点(7月29日時点、日本時間では30日)で、打率.272、出塁率.377、 OPS.989、38本塁打を記録しています。

同時点で昨年より6本多く、2023年と比べても1本差とほぼ互角に迫るハイペースです。

引用元:X.com

昨年と2023年の後半戦成績は?各3分の1を分析

昨シーズン(2024年)は、162試合を3分割すると次のような構成でした:

  • 最初の54試合:出場52試合で13本塁打(15.92打数/本)
  • 中盤の54試合:出場53試合で19本塁打(10.74打数/本)
  • 最後の54試合:出場54試合で22本塁打(10.23打数/本)

今季の前半2つの3分の1は?順調な推移

今季の成績を同じ3分割で見ると:

  • 第1クォーター(54試合中):出場52試合で19本塁打(11.05打数/本)
  • 第2クォーター:出場54試合で19本塁打(10.79打数/本)

このペースで最後の3分の1を前季のように進めば、年間60本の可能性も十分にあります。

ペース換算で見ると?162試合換算で57本ペースに

108試合38本のペースを162試合に換算すると 57本塁打

昨年の記録を超える可能性は高く、自身の自己最多記録(昨年54本)を上回る期待も膨らみます。

今後の後半戦で注目すべきポイントは?

  1. 打席数/打数:昨季後半のようなペース(約10.2–10.7打数/本)を維持できるか。
  2. 出場機会:健康状態が鍵。昨シーズンは終盤にケガもありましたが、今季は休みなく出場。
  3. チームの状況:ドジャースは強力なラインアップを擁しており、大谷選手へも敬遠や意図的四球など対策が増えています。

ホームランの勢いは続いている?直近の記録から分かる勢い

最近では5試合連続本塁打を記録し、37号となっている段階でもうドジャース球団の連続試合本塁打記録に並んでいます。

この勢いが継続すれば、後半戦も飛躍が期待できます。

最後はどうなる?年間60本塁打達成の可能性は?

昨年末の記録と比較した場合、最後の3分の1で昨年と同等かそれ以上の成績を残せば、年間60本塁打という勢いも夢ではありません。

ケガなく出場を続ければ、記録更新は慎重ながら現実的な目標と言えるでしょう。

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大谷翔平シーズン3分の2時点38本塁打まとめ

  • シーズン3分の2時点で38本塁打は、昨年より6本、2023年と比べても1本差
  • 現在のペースを維持すれば、162試合換算で57本ペース
  • 後半戦が昨年最後の3分の1と同等なら、年間60本塁打の可能性あり
  • 健康維持と打席数確保が鍵で、今後の意図的敬遠などにも注目が必要です

よくある質問(Q&A)

Q1:なぜ「3分の2時点」が重要なのですか?
A:162試合を3分割したタイミングは、選手の年間ペースを判断する参考となる時点だからです。残りの3分の1で逆転する可能性や維持の難しさが見えるからです。

Q2:大谷選手がこれまでケガなく出場できている理由は?
A:ドジャースが慎重に登板や休養を調整していること、また本人の体調管理の徹底が背景にあります。

Q3:OPS.989はどのくらいすごい数値ですか?
A:OPS.900以上はトップクラスですので、.989は歴代最高峰級の打撃スタッツです。

Q4:後半戦での敬遠や対策は影響がありますか?
A:当然、対戦投手や采配により敬遠やプレッシャーは増えます。しかし大谷選手は逆境にも強く活躍を続けています。

Q5:年間本塁打60はMLBでどれほど Rare(稀)ですか?
A:60本塁打は極めて稀であり、年間50本以上でもトップレベルです。故に60本に届けば歴史的に語れるシーズンとなります。

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