ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が、ホームのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場し、1回の第1打席で11試合ぶりとなる24号本塁打を放ちました。
これで通算本塁打は249本に達し、節目の250号に王手。
リーグトップをひた走る大谷選手の快音が本拠地に響き渡りました。
どんな状況だったの?
6月3日のメッツ戦で23号を記録して以来、46打席もの間、ホームランから遠ざかっていました。
しかし、この日の第1打席で甘く入ったボールを捉え、美しい放物線とともにスタンドへ。
47打席ぶりの一発に会場は大歓声に包まれました。
ホームラン王争いで大きくリード?

本拠地71試合目での達成は昨季より10試合早く、依然として54本ペースをキープしています。
今季ペースは?
昨季、同ペースで54本をマークした実績から、再び“50本超”へ現実味が増しています。
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大谷翔平11試合ぶり24号まとめ
大谷翔平選手は、この24号で通算249本とし、いよいよ250号まであと1本。
昨季同様のペースで推移しており、ホームラン王争いでも2本差でトップを突っ走っています。
本拠地での一発は、本当に格別の感動をファンに与えました。
よくある質問/Q&A
Q1:通算250号はいつ頃達成できそう?
A1:現在ペース(約54.7本/162試合)なら、この夏中にも達成可能です。
Q2:リーグトップから離されないか?
A2:2位シュワーバーとの2本差は安心圏。ペースさえ維持できれば独走も夢ではありません。
Q3:11試合ぶりの24号、本当に価値ある?
A3:ホームランが出にくい苦しい期間のあとに放った一発は、精神的にも大きな意味を持ちます。
Q4:昨季ペースと比べてどう?
A4:昨季より10試合早い時点で24号。昨季ペースの継続として非常に評価できます。
Q5:本塁打記録以外で注目ポイントは?
A5:打率・OPSでも上位に名を連ね、打者としても成績を固めている点が魅力です。
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