大谷翔平がメジャー新記録樹立&日米通算300号達成!「1番打者で開幕80試合27本塁打」の衝撃

大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース)が、敵地ロッキーズ戦で今季27号2ランを放ち、開幕から80試合で「1番打者として27本塁打」というメジャー新記録を樹立しました。

また、日本とアメリカ通算での300号本塁打にも到達し、日本人選手として歴史的な快挙を重ねています。

目次

1番打者で開幕80試合27本塁打とは?どうして新記録なの?

この記録は、これまで1996年にブレイディ・アンダーソンが達成した「開幕80試合での1番打者として26本塁打」を上回る快挙です。

大谷選手はその勢いを超える27本塁打をマークし、メジャー・ワールドを驚かせました。

日米通算300号到達!その意味と節目の重みは?

この試合で放った2ランは日米通算300号目。

日本(日本ハムファイターズ時代)の48本、メジャー(エンゼルス&ドジャース)の252本を合わせ、通算300本の大台に。

これは日本人として松井秀喜(507本)、福留孝介(327本)に続く歴代3位の快挙です。

引用元:岩手日報

オールスター前に27本塁打&登板経験——歴代屈指の実績?

33年続くオールスター史上、「オールスター前に27本塁打かつ登板経験あり」は歴代3位。

1位・2位も大谷選手本人が記録しており、2021年(33本&登板)・2023年(32本&登板)に次ぐ偉業です。

今季のオールスターは7月15日から3日間、アトランタで開催され、この記録がさらに伸びることが期待されます。

球速149kmの直球インサイドアウト打法で飛距離114m!驚異のスイング軌道とは?

6回無死一塁、上位打順での第4打席。

一瞬の間合いで左腕ロリソンの149km直球をインサイドアウトに捉え、左翼最前列へ114メートルの豪快2ラン。

初速163km、射出角27度の理想弾道で、まさにホームランの教科書のような一撃です。

今後注目すべきポイントは?自身の記録にどこまで迫る?

オールスター前にはあと17試合を残している大谷選手。

昨年のバリー・ボンズのア・リーグ通算39本など、メジャー長年の記録に挑戦するチャンスが広がっています。

今後も「1番打者としての本塁打数」や、さらなる通算記録更新に注目です。


※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

大谷翔平1番打者開幕80試合27本塁打メジャー新記録まとめ

大谷翔平選手が「1番打者で開幕80試合27本塁打」のメジャー新記録を樹立し、日米通算本塁打300号に到達したニュースは、日本人として非常に誇らしく、メジャー史にも刻まれる大快挙です。

オールスター前のラストスパートで、どこまで記録を伸ばすのか、これからもファンとして目が離せません!


よくある質問/Q&A

Q. 開幕80試合で「1番打者27本塁打」とは何?
A. 1番打者として起用され、開幕から80試合目までに記録した本塁打が27本という意味で、従来の26本を上回るメジャー新記録です。

Q. 日米通算300号ってどういう意味?
A. 日本での48本と、MLBでの252本を合わせて計300本!日本人選手として歴代3位に到達する大記録です。

Q. オールスター前に27本塁打&登板ってすごいの?
A. はい。33年間のオールスター史を通しても歴代3位であり、1位・2位も大谷選手自身の過去記録というユニークさがあります。

Q. 今後注目すべき記録は?
A. オールスター前の本塁打数、バリー・ボンズの球宴前最多39本、さらには大リーグ全体での1番打者本塁打記録などに挑戦します。

Q. この一撃の見どころは?
A. 初速163km/射出角27度で114m飛んで左翼最前列へ。理想的な飛距離と角度で、まさに圧巻の打撃です。


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