大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース)が、敵地ロッキーズ戦で今季27号2ランを放ち、開幕から80試合で「1番打者として27本塁打」というメジャー新記録を樹立しました。
また、日本とアメリカ通算での300号本塁打にも到達し、日本人選手として歴史的な快挙を重ねています。
1番打者で開幕80試合27本塁打とは?どうして新記録なの?
大谷選手はその勢いを超える27本塁打をマークし、メジャー・ワールドを驚かせました。
日米通算300号到達!その意味と節目の重みは?
日本(日本ハムファイターズ時代)の48本、メジャー(エンゼルス&ドジャース)の252本を合わせ、通算300本の大台に。
これは日本人として松井秀喜(507本)、福留孝介(327本)に続く歴代3位の快挙です。

オールスター前に27本塁打&登板経験——歴代屈指の実績?
33年続くオールスター史上、「オールスター前に27本塁打かつ登板経験あり」は歴代3位。
1位・2位も大谷選手本人が記録しており、2021年(33本&登板)・2023年(32本&登板)に次ぐ偉業です。
今季のオールスターは7月15日から3日間、アトランタで開催され、この記録がさらに伸びることが期待されます。
球速149kmの直球インサイドアウト打法で飛距離114m!驚異のスイング軌道とは?
6回無死一塁、上位打順での第4打席。
一瞬の間合いで左腕ロリソンの149km直球をインサイドアウトに捉え、左翼最前列へ114メートルの豪快2ラン。
今後注目すべきポイントは?自身の記録にどこまで迫る?
昨年のバリー・ボンズのア・リーグ通算39本など、メジャー長年の記録に挑戦するチャンスが広がっています。
今後も「1番打者としての本塁打数」や、さらなる通算記録更新に注目です。
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大谷翔平1番打者開幕80試合27本塁打メジャー新記録まとめ
大谷翔平選手が「1番打者で開幕80試合27本塁打」のメジャー新記録を樹立し、日米通算本塁打300号に到達したニュースは、日本人として非常に誇らしく、メジャー史にも刻まれる大快挙です。
オールスター前のラストスパートで、どこまで記録を伸ばすのか、これからもファンとして目が離せません!
よくある質問/Q&A
Q. 開幕80試合で「1番打者27本塁打」とは何?
A. 1番打者として起用され、開幕から80試合目までに記録した本塁打が27本という意味で、従来の26本を上回るメジャー新記録です。
Q. 日米通算300号ってどういう意味?
A. 日本での48本と、MLBでの252本を合わせて計300本!日本人選手として歴代3位に到達する大記録です。
Q. オールスター前に27本塁打&登板ってすごいの?
A. はい。33年間のオールスター史を通しても歴代3位であり、1位・2位も大谷選手自身の過去記録というユニークさがあります。
Q. 今後注目すべき記録は?
A. オールスター前の本塁打数、バリー・ボンズの球宴前最多39本、さらには大リーグ全体での1番打者本塁打記録などに挑戦します。
Q. この一撃の見どころは?
A. 初速163km/射出角27度で114m飛んで左翼最前列へ。理想的な飛距離と角度で、まさに圧巻の打撃です。
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