大谷翔平、ドジャースでのキャンプイン!二刀流復活への道筋と現在の調整状況【2月13日一問一答全文】

2025年2月13日(日本時間)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)がアリゾナ州グレンデールでのメジャー8年目のキャンプインを迎えました。

右肘手術からの復帰を目指し、投打両面で調整を進める大谷選手。その最新の状態や今後の予定について詳しく解説します。

目次

リハビリの状態は?特に投球について

引用元:テレ東

大谷選手は

「ピッチングはいいと思います。今日寒かったですけど、ある程度強く投げられたので満足しています」

と語り、順調にリハビリが進んでいることを示しました。

特に投球については、

「今週入るとは思います。今週末ですかね。まだそんなに強く投げるか分からないですけど、傾斜を使って投げる感じはするかなとは思っています」

と述べ、今週末にブルペン入りする予定であることを明かしました。

復帰に向けて一歩ずつ進んでいる様子がうかがえます。

佐々木朗希投手のブルペン入りについてどう思う?

同じドジャースに所属する佐々木朗希投手について、

「楽しんでいるんじゃないかなと思う」

とコメント。

アリゾナの乾燥した気候に慣れるのに時間がかかる可能性があるものの、

「キャンプ自体を楽しめればいいんじゃないかとは思ってます」

と、新天地での順応を期待している様子でした。

いつブルペンに入る予定?

引用元:Full-Count

大谷選手は

「今週末ですかね」

と述べており、今週中にはブルペン入りする予定です。

まだ本格的に強い球を投げるかは未定ですが、傾斜を使った投球を試みる予定で、二刀流復活に向けて着実に前進していることが分かります。

肩の強さはどのくらい?

「完全に違和感がないという状態ではないですけど、もう少しすればそれがまた良くなってきて、しばらくは違和感が残るんじゃないかなとは思います」

と語る大谷選手。

しかし、

「現状それでもバットはけっこう振れているので、そこの戦いかなと思います」

とし、打撃には大きな影響がないことを強調しました。

肩の状態はどう感じている?

引用元:産経ニュース

(通訳を通さず即答)「一番は可動域の制限というか、そこはもうしようがない。肘のとこもそうでしたけど、肩は特に複雑な構造だと思うので、そこはもう少し(リハビリの)時間をかける必要があるかなと思います」

肩の可動域の制限を感じながらも、時間をかけながら調整していく方針のようです。

二刀流復帰に向けた制限は?

ロバーツ監督は、大谷選手が二刀流復帰する際に制限があると述べています。

これについて大谷選手は

「チーム次第というか、ローテーション(投手としての復帰時期)も、開幕してからちょっと経ってからだと思うので」

とコメント。

また、

「出られる試合はもちろん出たいなと思いますけど、休養を取ってほしいっていうときは、それを受け入れてしっかり休むことに徹したいなと思っています」

と、チームの方針を尊重する姿勢を示しました。

佐々木朗希投手の活躍の可能性は?

引用元:Full-Count

「どうなんですかね、もちろんけがをしないことが一番だと思いますし。その上で彼自身の実力を出せれば、もちろんチームにとって相当なプラスになると思うので」

とコメント。

まずは環境に慣れながらシーズンを楽しむことが大事であり、

「必ず結果はついてくる」

と期待を寄せました。

ワールドシリーズ優勝後、多くのメディアやファンが追いかけることに疲れはないか?

(ほとんど通訳を通さずに回答)「もちろん勝って、多くの人に祝福してもらっていい経験をさせてもらいましたし。ただもう次のシーズンが始まっているので、そこはもう切り替えて今年またあそこに行って勝てるように、もう一度気を引き締めて頑張りたいなと思います」

昨シーズンの成功を糧に、すでに次の目標へと意識を向けていることがうかがえます。

大きなけがのあとは、自分をどう変えなければいけない?

引用元:スポニチ

「長い目で見て、抜くところは抜いて、シーズンもそうですけどキャリアを通して、それももちろん大事だと思います。ただ目の前のシーズンであったりとか1試合に対してしっかりと結果を求めに行くっていうところが、そのバランスが大事じゃないかなとは思っている」

また、

「ついてくるけがはしようがない」

とし、リスクを恐れすぎず、自分のプレースタイルを維持することも大切だと考えているようです。

打撃の手応えは?

「いい角度で上がっている打球に対してはいいとは思いますけど、振っている軌道と上がっている打球の角度が合っているかどうかが、一番大事だと思うので、その点でいうとまだ少し改善する余地はまだあるかなとは思います」

キャッチボールでノーワインドアップで投げている理由は?

引用元:読売新聞オンライン

「練習の一環っていうのが一番強いですし、実戦の中でどう投げるかっていうのはまだ決めてはないですけど。感覚自体が良ければ変えることもありますし、基本的にはランナーがいればもちろんセットポジションになるので、どちらも練習していく予定ではもちろんあります」

佐々木朗希投手の様子は?

「元々そんなに活発というか、そういうタイプではないと思うので、おとなしめの性格だと思いますし。この生活自体だったりとか、クラブハウスの雰囲気だったりとかっていうのを楽しんでくれれば、必ずフィールド上でも気持ちが楽になるんじゃないかなと思います」

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大谷翔平2月13日一問一答まとめ

大谷翔平選手は、リハビリを順調に進めながら投打両面での復帰を目指しています。

今週末のブルペン入りが予定されており、投手としての復帰も視野に入れています。

ワールドシリーズ連覇への意気込みも強く、今シーズンの活躍が大いに期待されます。

よくある質問(Q&A)

Q1: 大谷翔平選手の二刀流復帰はいつ頃ですか?
A1: 開幕後しばらく経ってからの予定です。リハビリの進行次第で変更の可能性があります。

Q2: 大谷選手の肩の状態は大丈夫ですか?
A2: 違和感は残るものの、打撃には大きな影響はないと語っています。

Q3: ドジャースの今シーズンの目標は?
A3: ワールドシリーズ連覇を目指しています。

Q4: 佐々木朗希投手の調整状況は?
A4: 新環境に慣れながら順調に調整を進めています。

Q5: フリー打撃の結果は?
A5: 18スイング中10本の柵越えを記録し、好調を維持しています。

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