大谷翔平選手、ロイヤルズ戦で2試合連続!29号本塁打で年56.6本ペース、5年連続30号へ“あと1本”全記録

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(30歳)が、敵地カウフマン・スタジアムでのロイヤルズ戦に「1番・DH」で出場し、1回の第1打席に2試合連続となる29号本塁打を放ちました。

直近5試合で4本塁打を放つ好調ぶりで、本塁打ランキングも独走中。

年56.6本のハイペースで推移しており、5年連続30号達成まで「あと1本」と迫りました。

目次

大谷翔平はなぜ強い?驚異の“2試合連続”29号!

ルーキー左腕・キャメロン投手のチェンジアップを完璧に捉え、先頭打者として右翼席へ特大アーチ。

打球速度は約177.7km/h、飛距離429フィート(約130.8m)という圧巻の一発で、2戦連続機械の29号をマークしました。

先頭打者本塁打は自身今季8本目となり、ロイヤルズ戦では通算12本目(うちカウフマン・スタジアムでは5本目)。

https://twitter.com/shoutaimuzu/status/1938753014699020752?t=q_JiN4DYg1np1A5KhEhOBg&s=19

直近5試合で4発!本塁打キング“独走モード”

5月は月間15本塁打を放ち自己最多を記録。

6月に入っても失速せず、直近5試合で4発と調子を維持。

ナ・リーグ本塁打王を目指す大谷は、2位のスアレスに4本差をつけて単独トップを快走中です。

https://twitter.com/homerunreport/status/1938753569244450832?t=NEiRSZhVwGDyp0WhLwyyFg&s=19

年間56.6本ペースで推移中!昨季超えのハイペース

今季83試合目で29号に到達。これは昨季より13試合早く、もし現ペースを維持すれば年間56.6本に到達。

昨季自身最多54本を記録しており、今年は60本超えも視野に捉える大ブレイクを見せています。

引用元:毎日新聞

オールスターでも投票トップ!“ファンが選ぶ本塁打キング”

7月15日(日本時間16日)に開催されるオールスターゲームのファン投票で、大谷選手はナ・リーグ最多の396万票超を獲得し、5年連続5度目の先発出場が決定。

この活躍がさらなる後押しとなり、“キング”の存在感を一発で示しました。

※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

大谷翔平2試合連続29号本塁打まとめ

  • 2試合連発となる29号本塁打をロイヤルズ戦で放つ
  • 直近5試合で4本塁打のハイアベレージ
  • 年56.6本ペースで昨季以上の好ペースを継続
  • オールスター投票トップで5年連続出場が決定
  • 投打二刀流復活へ期待、投手起用の可能性も

この勢いで、30号—そして60本超えへ。

ファンも期待せずにはいられません!


よくある質問/Q&A

Q. 今季の本塁打ペースは?
A. 現在年56.6本ペースで推移しており、昨季の54本を上回るペースです。

Q. オールスターは何年連続出場?
A. 今年で5年連続5度目となり、投票でもトップで選ばれています。

Q. 30号達成まであと何本?
A. 現在29号。1本で5年連続30号達成となります。

Q. 打者以外での起用予定は?
A. 右肘の回復次第ですが、今週末のロイヤルズ戦では“オープナー”として投手起用の可能性もあります。

Q. 日本人選手ではどう歴史的位置?
A. 日本人初の5年連続30本が現実的で、メジャー屈指のホームランバッターとして輝きを放っています。

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