【大谷翔平の投手復帰が正式決定】640日ぶりの実戦登板へ!ライブBPで見せる二刀流復活の兆しとは?

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大谷翔平、640日ぶりに実戦登板へ!ライブBPとは?

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が、2025年5月24日(日本時間25日)に敵地・メッツ戦前に実戦形式の投球練習「ライブBP(バッティング・プラクティス)」を行うことが正式に決定しました。

これは、2023年9月に右肘の手術を受けて以来、約640日ぶりに打者と対戦することになります。

ライブBPとは、実際の打者を相手に行う投球練習で、試合に近い形での調整が可能です。

大谷選手にとっては、投手としての復帰に向けた重要なステップとなります。

ロバーツ監督のコメントと今後の見通しは?

デーブ・ロバーツ監督は、

「これは翔平にとっての1ステップの前進であり、どの選手が相手になるのかはわからないが、彼はマウンドに上がって打者と対戦することになる」

と述べ、ライブBPの実施を明言しました。

しかし、今後の予定については、

「それについては正直なところ、成り行き次第だと思っている。次の段階に進むことに関しては、多くの部分は彼の体調に左右される。それによって次に進むステップが決まる。だから今のところ、誰もこれから数カ月がどうなるかは分かっていないと思う」

と慎重な姿勢を崩していません。

投手復帰への準備状況は?

大谷選手は、5月17日(日本時間18日)にはブルペンで右肘手術後最多となる50球の投げ込みを行い、20日(同21日)には2月以降投げていなかったスライダーをキャッチボールで解禁しました。

翌21日(同22日)にはブルペンでもスライダーを投げ、打者と対戦するための準備を整えてきました。

このように、段階的に投球の強度と球種を増やしながら、慎重に調整を進めています。

打者としての活躍も継続中!

引用元:Full-Count

今シーズン、大谷選手は打者としても絶好調で、ここまで両リーグトップタイの17本塁打を放っています。

投手としての復帰が近づく中でも、打者としてのパフォーマンスを維持しており、二刀流としての存在感を示しています。

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大谷翔平640日ぶり実戦登板まとめ

大谷翔平選手の投手復帰に向けたライブBPが正式に決定し、約640日ぶりに打者と対戦することになります。

ロバーツ監督は慎重な姿勢を崩していませんが、段階的に調整を進めており、投手としての復帰が現実味を帯びてきました。

打者としても好調を維持しており、今後の活躍がますます期待されます。


よくある質問(Q&A)

Q1. ライブBPとは何ですか?

A1. ライブBP(バッティング・プラクティス)とは、実際の打者を相手に行う投球練習で、試合に近い形での調整が可能です。

Q2. 大谷選手の投手復帰はいつ頃になりますか?

A2. 現時点では未定ですが、ライブBPを経て、今後の体調や調整状況を見ながら判断される予定です。

Q3. 打者としての成績はどうですか?

A3. 今シーズンはここまで両リーグトップタイの17本塁打を放つなど、好調を維持しています。

Q4. 投手としての調整状況は?

A4. ブルペンでの投球や変化球の解禁など、段階的に調整を進めており、投手復帰に向けた準備が整いつつあります。

Q5. ロバーツ監督のコメントは?

A5. ロバーツ監督は、「翔平にとっての1ステップの前進」と述べ、ライブBPの実施を明言しましたが、今後の予定については慎重な姿勢を示しています。

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