大谷翔平が次々塗り替える球団史~衝撃80試合で28号本塁打で370発男に並ぶ自己最多ペースの快進撃!

ロサンゼルス・ドジャースの二刀流スーパースター・大谷翔平選手が、現地時間6月26日(日本時間27日)、敵地コロラド・ロッキーズ戦で今季28号本塁打を放ちました。

これは出場80試合目での快挙。

自身最多ペースを加速させる一撃で、新たな球団記録にも名を刻んでいます。


目次

大谷翔平が球団「80試合で28本」同士の記録保持者に並んだって本当?

ESPN「スポーツセンター」によれば、大谷選手の80試合での28本塁打は、ギル・ホッジス(1951年)、デューク・スナイダー(1955年)、コディ・ベリンジャー(2017年)と並び、ドジャース史上トップタイとなっています。


28号弾はどんな一振りだったの?

7回2死、ロッキーズのキンリー投手が投じた“低めのスライダー”を大谷選手が捉え、右翼中間後方ブルペン付近へ叩き込みました。

打球初速は約173.5km/h、飛距離約127.7mという破壊力で、419フィート(約127.7メートル)を軽々飛ばしています。


自己最多55本ペースってどれだけすごいの?

今季の大谷選手は80試合で28本。

これはシーズン162試合換算で約55本塁打ペース。

驚異的な数字です。

球団やMLB界でここまでペースが速いのは異例中の異例、まさに“衝撃”のスピード感です。


「開幕82試合で先頭打者本塁打ランキング」とは?

MLB公式レポーターのサラ・ラングス氏が公表した統計によれば、開幕から82試合で大谷選手が「1番打者として放った本塁打数」は26本でトップ。

2位はブレイディ・アンダーソンの24本、3位にはガナー・ヘンダーソン(25本)、ジョージ・スプリンガー(24本)が続いています。


歴代ドジャース「80試合本塁打ランキング」は?

1位タイ:大谷翔平(2025年)28本
   ギル・ホッジス(1951年)28本
   デューク・スナイダー(1955年)28本
   コディ・ベリンジャー(2017年)28本
2位:ゲイリー・シェフィールド(2000年)、コディ・ベリンジャー(2019年)27本
3位:ショーン・グリーン(2002年)26本


引用元:スポニチ

打球速度・飛距離で見る「28号弾」の破壊力は?

打球初速107.8マイル(約173.5km/h)、飛距離419フィート(約127.7m)、打球角度40度という理想的な飛球角度。

まさにパワーと打撃技術の結晶です。


引用元:読売新聞オンライン

ドジャース球団も驚愕!大谷のペースは「要注目」の域?

正真正銘、球団史に名を刻む快進撃。大谷選手の55本ペースは「球団単独最多」に迫る驚異的な数字で、開幕から1番打者としての圧倒的スラッガーぶりも際立っています。


※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

大谷翔平80試合で28号本塁打まとめ

大谷翔平選手が80試合で28号本塁打—シーズン55本ペースで球団タイ記録を更新。

さらに「開幕82試合で1番打者26本」でもトップに立ち、ドジャース史上に新たな金字塔を打ち立てました。

パワー、スピード、技術、そして記録更新。まさに現代野球の象徴です。


よくある質問/Q&A

Q1:このペースでいくとシーズン最多本塁打記録にも届く?
A1:162試合換算で約55本。球団記録(58本/シャウン・グリーン1993年)にも肉薄するペースで、史上級の記録達成も十分可能です。

Q2:「先頭打者本塁打」記録はどこが注目?
A2:今季の先頭打者で26本は、MLB全体でもトップクラス。1番打者としてのパワーヒッターとして突出しています。

Q3:今後もこのペースは維持できる?
A3:大谷選手の実力なら不可能ではないですが、相手投手も警戒度を高める中、怪我や調子の変動にも注意が必要です。

Q4:打球速度・飛距離は他と比べて?
A4:打球速度107.8マイル、飛距離419フィートはトップクラスの数値。遠くへ飛ばす能力に加え、技術も兼ね備えています。

Q5:この記録はどれだけ珍しい?
A5:ドジャース史で80試合28本は過去僅か3人しか達成できていない快挙です。その希少性と記録更新ペースは、まさに“超一流”の証です。


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