ロサンゼルス・ドジャースの二刀流スーパースター・大谷翔平選手が、現地時間6月26日(日本時間27日)、敵地コロラド・ロッキーズ戦で今季28号本塁打を放ちました。
これは出場80試合目での快挙。
自身最多ペースを加速させる一撃で、新たな球団記録にも名を刻んでいます。
大谷翔平が球団「80試合で28本」同士の記録保持者に並んだって本当?
28号弾はどんな一振りだったの?
打球初速は約173.5km/h、飛距離約127.7mという破壊力で、419フィート(約127.7メートル)を軽々飛ばしています。
自己最多55本ペースってどれだけすごいの?
これはシーズン162試合換算で約55本塁打ペース。
驚異的な数字です。
球団やMLB界でここまでペースが速いのは異例中の異例、まさに“衝撃”のスピード感です。
「開幕82試合で先頭打者本塁打ランキング」とは?
2位はブレイディ・アンダーソンの24本、3位にはガナー・ヘンダーソン(25本)、ジョージ・スプリンガー(24本)が続いています。
歴代ドジャース「80試合本塁打ランキング」は?

打球速度・飛距離で見る「28号弾」の破壊力は?
打球初速107.8マイル(約173.5km/h)、飛距離419フィート(約127.7m)、打球角度40度という理想的な飛球角度。
まさにパワーと打撃技術の結晶です。

ドジャース球団も驚愕!大谷のペースは「要注目」の域?
正真正銘、球団史に名を刻む快進撃。大谷選手の55本ペースは「球団単独最多」に迫る驚異的な数字で、開幕から1番打者としての圧倒的スラッガーぶりも際立っています。
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大谷翔平80試合で28号本塁打まとめ
大谷翔平選手が80試合で28号本塁打—シーズン55本ペースで球団タイ記録を更新。
さらに「開幕82試合で1番打者26本」でもトップに立ち、ドジャース史上に新たな金字塔を打ち立てました。
パワー、スピード、技術、そして記録更新。まさに現代野球の象徴です。
よくある質問/Q&A
Q1:このペースでいくとシーズン最多本塁打記録にも届く?
A1:162試合換算で約55本。球団記録(58本/シャウン・グリーン1993年)にも肉薄するペースで、史上級の記録達成も十分可能です。
Q2:「先頭打者本塁打」記録はどこが注目?
A2:今季の先頭打者で26本は、MLB全体でもトップクラス。1番打者としてのパワーヒッターとして突出しています。
Q3:今後もこのペースは維持できる?
A3:大谷選手の実力なら不可能ではないですが、相手投手も警戒度を高める中、怪我や調子の変動にも注意が必要です。
Q4:打球速度・飛距離は他と比べて?
A4:打球速度107.8マイル、飛距離419フィートはトップクラスの数値。遠くへ飛ばす能力に加え、技術も兼ね備えています。
Q5:この記録はどれだけ珍しい?
A5:ドジャース史で80試合28本は過去僅か3人しか達成できていない快挙です。その希少性と記録更新ペースは、まさに“超一流”の証です。
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