ドジャース大谷翔平が3戦ぶり8号ホームラン!ブレーブス戦で5月初アーチ、今季39本ペースで量産体制へ

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大谷翔平がブレーブス戦で待望の8号ソロを放つ!

2025年5月3日(日本時間4日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、アトランタ・ブレーブス戦で3試合ぶりとなる8号ソロ本塁打を放ちました。

試合は大雨による3時間以上の遅延の末に始まり、3回表の第2打席で大谷選手はブレーブス先発・シュウェレンバック投手の初球をバックスクリーンへ運ぶ豪快な一発を見せました。

このホームランは5月に入って初の本塁打であり、4月末から続いていたノーアーチ期間を断ち切る貴重な一発となりました。

今季8号は自己2番目のハイペース?過去との比較は?

この8号本塁打は今季33試合目での到達。

これは、2021年に46本塁打を放った際の24試合目での到達に次ぐ、自身2番目に早いペースとなります。

単純計算ではシーズン39本塁打を超えるペースであり、今後の活躍がますます注目されます。

引用元:Yahoo!ニュース

トゥルイスト・パークでの一発は2年ぶり

今回の一発が放たれたのは、ブレーブスの本拠地「トゥルイスト・パーク」。

大谷選手がこの球場でホームランを記録するのは、2022年7月(エンゼルス時代)以来となります。

昨季はこの球場での打撃成績が打率.143(14打数2安打)と低迷していただけに、今回の本塁打はそのイメージを払拭する一打でした。

4月の不振は父親リストの影響?5月に入り調子上向き

大谷選手は4月に第1子の誕生に備えて「父親リスト」に入り、18日と19日のレンジャーズ戦を欠場。

その後の試合でもなかなか調子が上がらず、4月29日のマーリンズ戦の第1打席まで37打席連続ノーアーチが続いていました。

しかし、今回の一発でその流れを断ち切り、5月の量産モード突入が期待されます。

現在の成績と今後の展望は?

5月3日時点で、大谷選手は30試合に出場し、打率.277(119打数33安打)、7本塁打、10打点、9盗塁を記録しています。

シーズンを通しては、ホームランだけでなく盗塁や出塁率も含めたトータルパフォーマンスに注目が集まっており、今後のさらなる爆発にも期待が高まります。

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大谷翔平8号ホームランまとめ

大谷翔平選手は、悪天候による遅延をものともせず、ブレーブス戦で3試合ぶりとなる8号ソロを放ちました。

これにより今季は39本塁打超えペースを維持し、5月のスタートに弾みをつける内容となりました。

苦手としていた球場でも結果を出し、4月の不振からの脱却を印象付けました。

今後の活躍からますます目が離せません。


よくある質問(Q&A)

Q1: 大谷翔平選手の今季の本塁打数は何本ですか?
A1: 5月3日時点で8本塁打です。

Q2: トゥルイスト・パークでのホームランはいつ以来ですか?
A2: 2022年7月(エンゼルス時代)以来です。

Q3: 4月の不調の要因は何ですか?
A3: 第1子誕生に伴う「父親リスト」入りで2試合を欠場した影響があると考えられます。

Q4: 現在の打率と盗塁数は?
A4: 打率.277、盗塁9です。

Q5: 今後のホームランペースは?
A5: 現時点ではシーズン39本塁打超えのペースです。

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