ドジャース大谷翔平がベーブ・ルースを上回る圧巻の偉業を達成!今季29本塁打&投手として3Kで自身4度目の快挙!

メジャーリーグで二刀流として活躍中の大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース)が、2025年6月28日(日本時間29日)の対ロイヤルズ戦でMLBキャリア最速となる101.7マイル(約163.6キロ)の豪速球を投げ込みつつ、今季29本塁打&投手として3奪三振というベーブ・ルースを超える“二刀流偉業”を自身4度目にして史上初めて達成しました。

目次

なぜ大谷翔平は再び歴史的数字を刻めたのか?

大谷はこの試合で「1番・投手兼DH」として先発出場。投手復帰3度目の登板で初めて複数イニング(2回)を投げ、27球、無失点の安定したピッチングを披露しました。

注目は初回の101.7マイル直球で詰まらせ併殺打を奪った場面。米国データ会社コディファイ・ベースボールは

「29本塁打と投手として3奪三振を同一シーズンで達成した選手はベーブ・ルースでもいない」

と紹介し、二刀流の歴史にまた新たな1ページを刻んだと伝えています(コディファイ・ベースボール公式X)。

大谷翔平、速球記録を更新!MLBキャリア最速101.7マイルとは?

初回に投じた101.7マイルの速球は、これまでのキャリア最速で、さらにドジャースでは今季最速を記録する一球となりました。

この直球は相手バッターを詰まらせ、見事に併殺。

続く回も三者凡退に抑え、まさに“圧巻の二刀流パフォーマンス”を披露しました。

なぜ“29本&3K”は稀有なのか?

コディファイ・ベースボールによれば、シングルシーズンで29本塁打以上を記録しながら、投手として3つ以上奪三振したのは大谷だけ。

ベーブ・ルースも達成しておらず、極めて稀な数字です。

さらに大谷自身、この快挙はエンゼルス時代の2021年から23年にも続けており、今回で自身4度目という圧倒的な記録更新となりました。

引用元:Full-Count

今季リーグトップの29本塁打と投手としての復調が交差

今季29本塁打はナ・リーグトップで、打撃面では圧倒的な存在感を放つ大谷。

2025年6月27日の試合でも先頭打者弾を放ち、さらにトリプルを含む複数安打の活躍を披露しています。

投手としても、復帰後3度目の登板で初めて複数イニングをクリアし、これまで以上に順調な復調を示しています。

今後の大谷翔平に期待できることは?

  • 打撃面:ナ・リーグ最多29本塁打は今後も伸び続ける可能性大
  • 投球面:二刀流復帰プランに沿い、着実に投球イニングを増加させている
  • MVP争い:二刀流での貢献度は昨年以上。最優秀選手候補としての注目度もさらに増す

※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

大谷翔平ベーブルースを上回る偉業まとめ

大谷翔平選手は、2025年6月28日のロイヤルズ戦で自身初の「29本塁打&投手として3奪三振」を達成し、ベーブ・ルースすら成し遂げられなかった偉業を自身4回目に達成しました。

速球101.7マイルはMLBキャリア最速であり、打撃・投球ともに驚異的なパフォーマンスを続ける大谷の今後も見逃せません。


よくある質問/Q&A

Q1: ベーブ・ルースは同じ数字を達成していたのですか?
A1: いいえ、コディファイ・ベースボールによると、ベーブ・ルースは単一シーズンで29本塁打以上かつ投手として3奪三振を達成したことはありません。

Q2: なぜ今回の「29本&3K」は歴史的なのですか?
A2: 本塁打王争いと投手としての登板・奪三振を両立することは極めて稀。これを1シーズンで達成し、それを4年も継続する選手は史上初です。

Q3: 今後さらに本塁打数や投球イニング数は伸びますか?
A3: 打撃面ではナ・リーグトップの29本に加え、投球面でも復帰後初の複数イニングをクリア。今後も数字は伸びていく見通しです。

Q4: 今季MVP争いへの影響は?
A4: 二刀流として歴史的な貢献を続ける大谷は、MVP候補として昨年以上に重視されています。

Q5: この偉業はいつ達成された?
A5: 2025年6月28日(日本時間6月29日)のロイヤルズ戦で記録されました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次