大谷翔平選手、セコムの新CMで長嶋茂雄氏と夢の対決？
ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手（30）が、警備会社「セコム」の新CMに出演し話題を集めています。
このCMは、35年間アンバサダーを務める巨人・長嶋茂雄終身名誉監督（89）と、大谷選手の「夢の対決」編として、3月15日から放送が開始されました。
CG技術を駆使し、現役時代の長嶋氏と大谷選手が対決する内容となっています。
ファミリーマートとのコラボレーションで「おむすび二刀流」キャンペーン？
ファミリーマートは3月4日から、人気おにぎり専門店「ぼんご」（東京都豊島区）監修の新商品や、定番の1.5倍サイズの「大きなおむすび」を揃えた「おむすび二刀流、解禁。」キャンペーンを展開しています。
このキャンペーンでは、大谷選手がテレビCMに出演し、商品の魅力を伝えています。
大谷翔平選手、10社以上のスポンサー契約で副収入100億円超？
広告代理店関係者によると、大谷選手は日本航空、ニューバランス、三菱UFJ銀行、セイコー、コーセー、伊藤園、西川など、10社以上とスポンサー契約を結んでおり、その契約料は1社あたり5億円以上とされています。
これにより、大谷選手の副収入は米国も合わせて100億円を超えると見られています。
企業にとっては高額な契約料を支払ってでも、大谷選手を起用する価値があるのです。
大谷選手のCM効果で売上アップ！伊藤園のお～いお茶が好調？
昨年7月、伊藤園が大谷選手の顔写真入り「お～いお茶」を発売したところ、7～8月期の販売数量が前年同期比で9.2％増加したと発表されました。
このように、広告業界でも「オオタニ効果」は抜群であり、企業の売上向上に大きく貢献しています。
テレビ番組への出演が少ない理由とは？
一方で、大谷選手はNHKのインタビュー番組以外のテレビ番組にはほとんど出演していません。
特に、昨年の「新居報道」で問題を起こしたフジテレビをはじめ、他の民放各局も出演交渉を行いましたが、大谷選手のエージェントは一貫して野球関連とCM出演以外の日本のテレビ番組への出演を控えています。
これにより、テレビ局関係者からは不満の声も上がっています。
※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信！ショウタイムズはコチラ
大谷翔平CM起用理由まとめ
大谷翔平選手は、数多くの企業とスポンサー契約を結び、広告業界で大きな存在感を示しています。
セコムやファミリーマートとの新たなCM出演により、その影響力はさらに拡大しています。
一方で、テレビ番組への出演は控えめであり、その理由としてエージェントの方針が影響していると考えられます。
今後も大谷選手の活躍と広告業界への影響に注目が集まります。
よくある質問/Q＆A
Q1: 大谷翔平選手が出演している最新のCMは何ですか？
A1: 大谷選手は、警備会社「セコム」の新CMで長嶋茂雄氏と共演しています。このCMは3月15日から放送されています。
Q2: 大谷翔平選手がスポンサー契約を結んでいる企業はどこですか？
A2: 大谷選手は、日本航空、ニューバランス、三菱UFJ銀行、セイコー、コーセー、伊藤園、西川など、10社以上の企業とスポンサー契約を結んでいます。
Q3: 大谷翔平選手がテレビ番組に出演しない理由は何ですか？
A3: 大谷選手のエージェントは、野球関連とCM出演以外の日本のテレビ番組への出演を控える方針を取っており、そのためテレビ番組への出演が少ないとされています。
Q4: 大谷翔平選手のCM出演による企業の売上効果はありますか？
A4: はい。例えば、伊藤園が大谷選手の顔写真入り「お～いお茶」を発売した際、7～8月期の販売数量が前年同期比で9.2％増加しました。
Q5: 大谷翔平選手の副収入はどのくらいですか？
A5: 大谷選手は10社以上のスポンサー契約を結んでおり、1社あたりの契約料は5億円以上とされています。これにより、米国も合わせた副収入は100億円を超えると見られています。
コメント