大谷翔平が打球速度182kmの劇的12号3ランでジャッジやスタントンを凌駕!本塁打ランキングでトップタイに浮上!

目次

大谷翔平が9回に放った劇的な12号3ランとは?

2025年5月9日(日本時間10日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、敵地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場しました。

試合は11-11の同点で迎えた9回表、1死一、二塁の場面で、大谷選手は右腕トンプソン投手のスプリットを捉え、右翼席へ飛び込む勝ち越しの12号3ランを放ちました。

この本塁打は、打球速度113マイル(約181.8キロ)、飛距離426フィート(約129.8メートル)、打球角度26度を記録し、チームを14-11の勝利に導きました。

大谷選手は打った瞬間にバットを放り投げ、両手を広げてバンザイするパフォーマンスを見せ、観客を魅了しました。

打球速度113マイル以上の本塁打でMLBトップに!

MLB公式のサラ・ラングス記者によると、2021年以降、打球速度113マイル(約181.8キロ)以上の本塁打数で、大谷選手は47本を記録し、ジャンカルロ・スタントン選手(39本)やアーロン・ジャッジ選手(36本)を上回り、堂々の1位となっています。

このデータは、大谷選手の打球がいかに高速であるかを示しており、彼のパワーと技術の高さを証明しています。

5月に入り絶好調の大谷翔平選手の成績は?

5月に入ってからの大谷選手は、9試合に出場し、打率.351、5本塁打、OPS1.428という驚異的な成績を残しています。

特に直近5試合では4本塁打を放ち、シーズン162試合に換算すると49本ペースとなっており、今季も本塁打王争いの中心となることが予想されます。

引用元:THE ANSWER

敵地でも称賛された大谷翔平選手の一打とは?

大谷選手の12号3ランは、敵地であるにもかかわらず、観客から「MVPコール」が巻き起こるほどの衝撃を与えました。

また、ダイヤモンドバックスの守備陣も打球を見送るだけで動けず、スタンドがまるで本拠地のような盛り上がりを見せるなど、彼の一打がいかに特別なものであったかが伺えます。

※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

大谷翔平打球速度本塁打ランキングまとめ

大谷翔平選手は、打球速度113マイル以上の本塁打数でMLBトップに立ち、5月に入ってからも絶好調の成績を維持しています。

彼の驚異的なパフォーマンスは、敵地でも称賛されるほどであり、今後の活躍から目が離せません。


よくある質問(Q&A)

Q1. 大谷翔平選手の12号本塁打の打球速度は?

A1. 打球速度は113マイル(約181.8キロ)です。

Q2. 大谷翔平選手は打球速度113マイル以上の本塁打数でMLBトップですか?

A2. はい、2021年以降で47本を記録し、MLBトップとなっています。

Q3. 5月に入ってからの大谷翔平選手の成績は?

A3. 5月に入ってから9試合に出場し、打率.351、5本塁打、OPS1.428を記録しています。

Q4. 大谷翔平選手の12号本塁打はどのような場面で放たれましたか?

A4. 11-11の同点で迎えた9回表、1死一、二塁の場面で放たれ、チームを勝利に導く決勝打となりました。

Q5. 大谷翔平選手の12号本塁打に対する観客や敵チームの反応は?

A5. 敵地でありながら観客から「MVPコール」が起こり、敵チームの守備陣も動けないほどの衝撃を与えました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次