大谷翔平、ドジャース史上最速22本塁打達成!74年ぶりの記録更新でMLB本塁打王へ驀進中

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大谷翔平がドジャース球団記録を更新したのはなぜ?

2025年5月30日(日本時間5月31日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が本拠地ドジャースタジアムで行われたニューヨーク・ヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場し、1回裏に21号、6回には22号のソロ本塁打を放ちました。

これにより、シーズン最初の57試合で22本塁打を記録し、1951年にギル・ホッジス氏が記録した21本を上回り、ドジャース球団史上最速での22本塁打達成となりました 。

22号本塁打の詳細は?

6回の第3打席で放った22号本塁打は、ヤンキースの先発投手マックス・フリードから右翼席へ飛び込む一発でした。

打球速度は112.5マイル(約181.1キロ)、飛距離は377フィート(約114.9メートル)で、右翼を守るアーロン・ジャッジ選手のジャンプも届かない豪快なホームランでした 。

月間15本塁打で球団タイ記録に並んだのか?

大谷選手は5月に15本塁打を放ち、ドジャース球団の月間最多本塁打記録に並びました。

これは、1953年8月のデューク・スナイダー氏、1985年6月のペドロ・ゲレーロ氏に並ぶ記録です 。

引用元:日テレNEWS

ジャッジとのMVPレースはどうなっているのか?

この試合では、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手も1回表に19号本塁打を放ち、大谷選手とジャッジ選手が同じ試合の同じ回に本塁打を放つという珍しい場面がありました。

これは、両リーグの現役MVPが同じ回に本塁打を放った初のケースであり、ファンにとっては非常に興奮する瞬間となりました 。

大谷翔平の今後の活躍に期待できるのか?

大谷選手は現在、MLB全体で本塁打数トップの22本を記録しており、シーズン162試合に換算すると62本塁打ペースとなります。

これは、2022年にアーロン・ジャッジ選手が記録した62本塁打に匹敵する数字であり、今後の活躍が非常に期待されます 。

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大谷翔平ドジャース史上最速22本塁打まとめ

大谷翔平選手は、ドジャース移籍2年目にして球団史上最速で22本塁打を達成し、月間15本塁打で球団タイ記録にも並びました。

ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手とのMVPレースも注目される中、今後の活躍から目が離せません。


よくある質問(Q&A)

Q1. 大谷翔平選手は今季何本塁打を記録していますか?
A1. 2025年5月30日(日本時間5月31日)時点で、22本塁打を記録しています。

Q2. ドジャースの月間最多本塁打記録は誰が保持していますか?
A2. デューク・スナイダー氏(1953年8月)とペドロ・ゲレーロ氏(1985年6月)が15本塁打で記録を保持しており、大谷選手がこれに並びました。

Q3. 大谷翔平選手の本塁打ペースはどのくらいですか?
A3. シーズン162試合に換算すると、62本塁打ペースとなります。

Q4. アーロン・ジャッジ選手とのMVPレースはどうなっていますか?
A4. 両選手ともに好調で、MVPレースは熾烈を極めています。特に、同じ試合での本塁打競演はファンを魅了しました。

Q5. 大谷翔平選手の次の試合はいつですか?
A5. 次の試合は、ヤンキースとのシリーズ第2戦で、詳細な日程はドジャースの公式サイトをご確認ください。

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