大谷翔平、ドジャースタジアムで初の本拠地登板!最速156キロをマークし順調な調整アピール

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大谷翔平、ドジャースタジアムでの初登板とは?

2025年5月31日(日本時間6月1日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が、ヤンキース戦前に本拠地ドジャースタジアムで初めてマウンドに立ちました。右肘手術後2度目となる実戦形式の投球練習「ライブBP」に登板し、29球を投じました。

これは大谷にとってドジャース移籍後初の本拠地登板で、多くのメディアやファンの注目を集めました。

https://twitter.com/ShotimeLAD/status/1928943084441587956?t=E4hbnNK-3OmWR4Hiluhgnw&s=19

ライブBPでの投球内容は?

大谷は、捕手のダルトン・ラッシングとバッテリーを組み、マイナーリーグの打者7人と対戦しました。

1イニング目は16球を投げ、投ゴロ、一ゴロ、四球という結果でした。2イニング目は13球で、見逃し三振、遊直、右中間二塁打、左前打を記録しました。

最速は97マイル(約156キロ)を計測し、全ての球種を試投しました。

捕手ラッシングの評価は?

ラッシング捕手は、大谷の投球について

「彼は今、とても良い状態。ボールの出も良いし、全ての球種に自信を持っているように見える」

と評価しました。

特にスプリットについては

「以前よりも良くなっている」

と述べ、制球力も安定している様子を伝えています。

引用元:Full-Count

ロバーツ監督のコメントは?

デーブ・ロバーツ監督は、大谷の登板後に

「全球種を使った。いい状態で終わったと思う。それが一番大事なことだ」

とコメントしました。

また

「スプリングトレーニングの時の状態より、はるかに優れていることは確実だ」

とも述べ、大谷の順調な回復に満足した様子でした。

https://twitter.com/shoutaimuzu/status/1928957876137042285?t=s43dmvFwpRISSq1hggKH7Q&s=19

今後の復帰スケジュールは?

大谷は2023年9月に右肘手術を受けて以来、慎重にリハビリを進めています。

今回のライブBPは、前回から中5日を空けての登板で、球数は2イニングを想定した30球前後でした。

今後もライブBPを積み重ね、実戦復帰に向けて調整を続ける予定です。

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大谷翔平ドジャースタジアム初の本拠地登板まとめ

大谷翔平投手は、ドジャースタジアムでの初登板となるライブBPで最速156キロをマークし、順調な回復ぶりを披露しました。

捕手や監督からも高評価を受け、今後の実戦復帰が期待されます。

慎重なリハビリを経て、再びマウンドで躍動する大谷の姿が楽しみです。

よくある質問(Q&A)

Q1: 大谷翔平のライブBPとは何ですか?
A1: ライブBP(バッティング・プラクティス)は、実戦形式の投球練習で、打者を相手に実際の試合に近い形で投球する練習です。

Q2: 大谷翔平の最速球速はどのくらいでしたか?
A2: 今回のライブBPでは、最速97マイル(約156キロ)を記録しました。

Q3: 大谷翔平の復帰時期はいつ頃ですか?
A3: 具体的な復帰時期は未定ですが、ライブBPを重ねながら実戦復帰に向けて調整を続けています。

Q4: 大谷翔平の投球内容はどうでしたか?
A4: 29球を投げ、投ゴロ、一ゴロ、四球、見逃し三振、遊直、右中間二塁打、左前打という結果でした。

Q5: 大谷翔平のライブBPでの球種は?
A5: 直球、スライダー、スプリット、カーブ、カットボールなど、全ての球種を投げました。

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