大谷翔平、サイクル安打に王手も達成ならず!ナショナルズ守護神フィネガンが語るスプリット連投の理由とは?

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大谷翔平、サイクル安打に迫るも惜しくも達成ならず?

2025年4月7日(日本時間8日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ワシントン・ナショナルズ戦に「1番・DH」で先発出場しました。

初回の第1打席で内野安打を放ち、3回の第2打席では右翼へ豪快な4号2ランを放ちました。

さらに、5回の第3打席では中堅フェンス直撃の三塁打を放ち、サイクル安打に王手をかけました。

引用元:Yahoo!ニュース

ナショナルズ守護神フィネガンとの対決の結果は?

8回の第4打席で見逃し三振に倒れた大谷選手は、9回の第5打席で再びチャンスを迎えました。

2点ビハインドの9回、2死三塁の場面で、ナショナルズの守護神カイル・フィネガン投手と対峙。

フィネガン投手はスプリットを連投し、フルカウントまで持ち込みましたが、最後は低めに外れて四球となり、大谷選手のサイクル安打達成はなりませんでした。

フィネガン投手がスプリットを続けた理由とは?

試合後、フィネガン投手は地元局「MASN」のインタビューで、大谷選手との対戦について

「彼に負けるつもりはなかった。だから、彼がスイングしたくないかもしれないゾーン外の何かを追いかけさせようとした」

と語り、スプリットを多用した理由を明かしました。

さらに、

「彼は素晴らしい仕事をして、打席全体を通して戦っていた。そして四球を取った」

と大谷選手の粘り強さを称賛しました。

引用元:Yahoo!ニュース

試合結果と大谷翔平の活躍は?

試合はドジャースが4-6で敗れ、今季初の連敗となりました。

大谷選手は4打数3安打2打点1四球の活躍で、開幕からの連続出塁を12試合に伸ばしました。

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大谷翔平フィネガンスプリット連投理由まとめ

大谷翔平選手はサイクル安打にあと一歩と迫る活躍を見せましたが、ナショナルズ守護神フィネガン投手の巧みな投球により達成はなりませんでした。

フィネガン投手も大谷選手の実力を高く評価しており、今後の両者の対決がさらに注目されます。

よくある質問/Q&A

Q1. 大谷翔平選手はこれまでにサイクル安打を達成したことがありますか?

A1. はい、大谷翔平選手は2019年6月13日にメジャーリーグで日本人初のサイクル安打を達成しています。

Q2. サイクル安打とは何ですか?

A2. サイクル安打とは、1試合で単打、二塁打、三塁打、本塁打をそれぞれ1本以上記録することを指します。

Q3. カイル・フィネガン投手のスプリットとはどのような球種ですか?

A3. スプリットは、フォークボールに似た変化球で、打者の手元で急激に沈む特徴があります。フィネガン投手はこの球種を武器としています。

Q4. 大谷翔平選手の今季の成績はどのようになっていますか?

A4. 2025年4月7日現在、大谷翔平選手は打率.311、4本塁打、OPS1.080という成績を残しています。

Q5. ドジャースの次の試合はいつですか?

A5. ドジャースの次の試合は、現地時間4月8日(日本時間4月9日)にワシントン・ナショナルズとのシリーズ第2戦が予定されています。

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