大谷翔平、31歳で異次元ペース!日米通算303本塁打で日本人“2位”圏内に迫る最強打撃成績とは?

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大谷翔平が日米通算300号&303号を達成!驚異の打撃スピード

2025年6月24日(日本時間25日)、ロッキーズ戦で今季27号を放ち、ついに日米通算300本塁打を記録した大谷翔平選手。

現在は303本塁打に達しています。

30歳11か月という年齢は、もしNPBのみでの通算なら史上10番目の若さ。

二刀流という前例なき挑戦を続けながら、これは本当に異例のペースです。

引用元:Full-Count

大谷翔平は現役日本人打者“2位”圏内!すでに3位タイの快記録

2025年7月5日(日本時間6日)に31歳の誕生日を迎える大谷選手ですが、すでに現役日本人打者の中でMVP争い級の記録を残しています。

以下は、現時点(7/4時点)の大谷選手と比較対象打者の通算本塁打数です:

  • 丸佳浩(巨人):284本
  • 坂本勇人(巨人):296本
  • 浅村栄斗(楽天):302本
  • 山田哲人(ヤクルト):同302本(3位タイ)

大谷選手は彼らを一気に追い抜き、現役3位タイに浮上。

2位・中田翔選手(中日)は309本ですが、現在1軍離脱中。

現ペースならば、大谷選手が2位に浮上するのは時間の問題だと見られています。

引用元:中日新聞

中田翔を抜けるか?そして1位・中村剛也への道は?

現役2位の中田翔選手(中日)は通算309本塁打。

しかし5月中旬以降1軍から遠ざかっており、追い抜く可能性は濃厚。

1位の中村剛也選手(西武)の481本まではまだ遥か距離がありますが、大谷選手の驚異のペースなら、数年以内の挑戦も夢ではありません。

日米通算での他記録超えも視野に

日米通算記録では、福留孝介氏(285本=NPB+42本=327本)が327本塁打。

これも今季中の更新が可能です。

さらに、松井秀喜氏の507本(日332+米175)はまだ高い壁ですが、将来的に狙えるラインとも言われています。

引用元:THE DIGEST

今季MLBでのホームランペースは歴代級

大谷選手は2025シーズン、7月4日時点で30本塁打を記録し、ドジャース球団記録としても最速ペース。

また、7月には月間打率.309・15本塁打・OPS 1.180超えの活躍でNL月間MVPにも選出されています。

引用元:ライブドアニュース

なぜこれほど記録が伸びるのか?二刀流の秘訣とは?

  1. 打撃技術の進化:Statcastでの平均打球速度95mph・硬打率60.6%・バレル率22%という圧倒的パワーデータ。
  2. 体調管理とケア体制:故障リスクを抑えつつ、打撃に集中できる専用ケアプラン。
  3. 適応と挑戦心:NPBからMLBへ移籍後、年々記録を伸ばす姿勢が継続中。

※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

よくある質問Q&A

Q1:2位の中田翔を抜く可能性は?
A:中田選手は5月から1軍離脱中。現在309本で、大谷選手は303本。残り約6本をMLBシーズン中に記録できれば2位浮上は現実的です。

Q2:福留孝介の327本は今季中に抜ける?
A:福留氏は327本。大谷選手が今季中に24本打てば更新可能。ペース的には十分射程圏です。

Q3:松井秀喜の507本は将来射程内?
A:現時点で303本なので残り204本が必要。年60本ペースでも約3〜4年かかる計算です。実現すれば歴史的快挙になります。

Q4:MLBではどのくらい速いペース?
A:ドジャース移籍後、今季86試合で30本は球団史上最高速ペース。MLB全体でもトップクラスをキープしています。

Q5:なぜ二刀流でもここまで飛ばせる?
A:打撃専念の期間もありつつ、投打のバランスは専用プランで継続。Statcastの高精度データが示すように、非凡な技術と努力の積み重ねが要因です。


大谷翔平日米通算303本塁打日本人2位圏内まとめ

  • 大谷翔平が日米通算303本塁打を達成!31歳ながら現役日本人打者2位の通算本塁打圏内に迫る。
  • MLB通算・月間MVP級の活躍で現在も二刀流ながらホームラン量産中。Statcastでも圧倒的なパワーデータ。
  • 中田翔超えは目前、福留記録超えも視野に入り、松井秀喜級の記録も夢ではない。

二刀流で世界の頂点を目指す大谷翔平選手の快進撃は、今後も目が離せません!

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