こんにちは。大谷翔平選手が、2024年4月21日のメッツ戦で放った通算176号本塁打は、日本生まれの選手としては歴代最多記録です。
この記念すべき瞬間を受け、MLB.comは「ショウヘイ・オオタニのMLBにおける本塁打トップ10」と題した記事を掲載しました。
この記事では、彼の印象的な本塁打を振り返ります。
目次
本塁打トップ10
1位: 2021年4月4日 ホワイトソックス戦
この本塁打は、オオタニ選手がMVPを獲得した2021年シーズンの幕開けとなりました。
彼はこの試合で、打撃と投球の両方を行い、時速100マイルを超える投球を3回記録した後、打席で時速97マイルの速球を打ち返し、推定飛距離451フィートのホームランを放ちました。
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2位: 2018年4月3日 ガーディアンズ戦
MLBデビュー後初の本塁打であり、新人王を獲得するシーズンの始まりを告げるものでした。
3位: 2023年6月30日 ダイアモンドバックス戦
推定飛距離493フィートのこの本塁打は、2023年のメジャーリーグで最長飛距離を記録しました。
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4位: 2024年4月21日 メッツ戦
この本塁打で、オオタニ選手は松井秀喜を抜いて日本人歴代単独トップとなりました。
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5位: 2022年6月25日 マリナーズ戦
打球初速が時速118マイルを記録したこの本塁打は、エンジェルスの球団記録となりました。
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6位: 2023年7月27日 タイガース戦
ダブルヘッダー第1試合で完封勝利を収めた後、第2試合で2本の本塁打を放ちました。
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7位以下
- 7位: 2021年7月7日 レッドソックス戦
- 8位: 2021年5月16日 レッドソックス戦
- 9位: 2023年6月27日 ホワイトソックス戦
- 10位: 2018年9月5日 レンジャーズ戦
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大谷翔平本塁打トップ10まとめ
大谷翔平選手のこれらの本塁打は、彼の野球に対する情熱と才能を物語っています。
今後も彼の活躍から目が離せません。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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