大谷翔平がドジャース球団史&1番打者史に名を刻む!83試合で29号、MLB最速ペース到達の快挙とは?

大谷翔平選手(30)が6月27日(日本時間28日)、敵地ロイヤルズ戦で「1番・指名打者」で先発し、第1打席で今季29号本塁打を放ちました。

この一撃は2試合連続本塁打となる特大の先頭打者弾。

チーム史上最速ペースで本塁打を積み上げ、ドジャースの歴史に名を残す記録的シーズンの真っただ中です。

目次

なぜ注目?大谷翔平29号が示す“チーム史上最速ペース”の意味とは?

MLB公式記者サラ・ラングスによると、ドジャースの開幕から83試合で29本塁打を放ったのは、1955年のスナイダーが記録した28本を抜く球団最速ペース。

史上最速であり、チームの長い歴史における新たな金字塔となります。

なぜ1番打者史も塗り替え?大谷の先頭打者29発がスゴい理由とは?

同じく1番打者として83試合29本は、1996年にオリオールズのアンダーソンが26本で持っていた記録を更新する新記録。

1番打者としての本塁打数でも史上最多となりました。

どんなホームランだった?ロイヤルズ戦での“第29号”の飛距離と打球速度は?

第1打席での29号は、相手投手ノア・キャメロンのチェンジアップ(約125.7キロ)を捉え、飛距離約131m(429フィート)、打球速度177キロ(110.4マイル)で右翼席へ叩き込まれました。

今季の大谷翔平はどれほど走者も量産?得点能力もMLBトップクラス

打撃だけでなく、この2025年シーズンは得点能力も圧巻です。

開幕から81試合で79得点を記録し、MLB得点ランキングトップに君臨。

158得点ペースで、ドジャースの球団最多記録(148得点)に迫る勢いです。

引用元:スポニチ

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大谷翔平1番打者29号まとめ

大谷翔平選手が記録した「83試合29号」は、ドジャースの球団史と1番打者史に名を残す歴史的快挙です。

打球速度177キロ、飛距離131mの豪快弾で示した圧倒的なパワーと、得点能力でMLBを牽引する存在感。

チームの戦績にも好影響を与え、今後も注目が集まります。


よくある質問/Q&A

Q1: 大谷翔平の本塁打ペースは史上最速ですか?
A1: はい。83試合で29本は1955年のスナイダーが持つ球団記録(83試合で28本)を超え、ドジャース史上最速です。

Q2: 1番打者としての本塁打記録も更新しましたか?
A2: はい。83試合で29本は、1996年オリオールズのアンダーソン(83試合/26本)を上回る1番打者史上最多記録です。

Q3: 今季の打球速度や飛距離はどれほどですか?
A3: 今回の本塁打は打球速度177キロ、飛距離約131mで、いずれも強烈なパワーを物語っています。

Q4: 得点能力も高く、どれだけ得点していますか?
A4: 現在、81試合で79得点を記録しており、MLB得点ランキングトップ。158得点ペースで、球団記録148得点超えも期待されています。

Q5: この活躍でドジャースの今後は?
A5: 大谷選手の二刀流と強打がチームの戦力に大きく貢献しており、今後の躍進にも大きな期待がかかります。

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