こんにちは。米大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平投手が、5月13日(日本時間14日)に行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「2番・DH」で出場しました。
前日のパドレス戦を腰の張りで欠場した大谷は、この試合で5打数2安打1打点の成績を残し、ドジャースは延長戦の末、6-4で勝利しました。
しかし、敵地での大谷には皮肉たっぷりの「歓迎」が待っていました。
ファンの皮肉なメッセージボード
ジャイアンツファンと見られる2人の男性が掲げたメッセージボードが話題となりました。
一人は
「賭けで儲けた金をさらに賭けるショウヘイ」
と書かれ、「Y」の部分が「¥」マークに、「SHOHEI」の「S」が「$」に置き換えられていました。
もう一人は
「ミズハラはドジャースが毎年優勝することに賭けて4500万ドルを失った」「オオタニは出場停止処分を繰り延べした」
と記し、大谷の契約で話題になった「後払い」を揶揄していました 。
メディアも悪ノリ
さらに、サンフランシスコのラジオ局「KNBR」のSNSアカウントもこれに反応し、2人の写真と共に
「で、今夜の試合ではショウヘイはいくら持ってるの?」
というコメントを投稿しました。
この投稿は、昨オフにジャイアンツが大谷を獲得できなかった悔しさを反映しており、ファンの皮肉を助長する形となりました 。
大谷翔平の価値と期待
大谷翔平は、2023年オフに10年総額7億ドルという歴史的な契約でドジャースに加入しました。
この契約には、「後払い」などの特別な条項が含まれており、ドジャースにとっても競争力を維持するための柔軟性を提供しています。
大谷の獲得に失敗したジャイアンツファンにとっては、彼のドジャースでの活躍を見ることはさらに悔しさを感じる瞬間となっています 。
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大谷翔平ジャイアンツファンまとめ
大谷翔平に対するジャイアンツファンの皮肉やメディアの反応は、彼の価値と影響力の大きさを物語っています。
敵地での厳しい対応にもかかわらず、大谷はその実力で応え続けています。
今後の試合でも彼の活躍から目が離せません。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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