大谷翔平、術後最速153キロを記録!復帰への大きな一歩とは?

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大谷翔平、3度目のブルペン投球で何が起きた?

引用元:ameblo.jp

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)は、米アリゾナ州グレンデールで行われた全体キャンプ8日目の2月22日(日本時間23日)に、3度目のブルペン投球を行いました。

この日、大谷選手は25球を投げ、その中で直球の最速は95マイル(約152.8キロ)を記録しました。

これは右肘手術後、最速の球速となります。

どのような球種を投げたのか?

引用元:Full-Count

大谷選手は、ノーワインドアップから20球、セットポジションで5球を投げました。投じた球種は以下の通りです。

  • 直球:12球
  • ツーシーム:7球
  • カットボール:6球

特に、カットボールはこの日から解禁し、6球投じています。

捕手とのコミュニケーションは?

引用元:Threads

20球目を投げた後、大谷選手は19球目と20球目のツーシームについて、捕手のスミス選手に

「どっちの方が良かった?」

と確認しました。

これは実戦を意識したコミュニケーションであり、調整が順調に進んでいることを示しています。

監督やチームメイトの反応は?

引用元:毎日新聞

ブルペンにはロバーツ監督をはじめ、山本由伸投手、フリードマン編成部長、ゴームズGMらが見守り、投球後には約300人のファンから拍手が沸き起こりました。

ロバーツ監督は

「翔平にとってポジティブな1日となった。調子は良い。直球、ツーシーム、カットボール。翔平にとってビッグステップとなった」

とコメントしています。

今後の展望は?

引用元:Yahoo!ニュース

大谷選手は、オフから取り組んでいるノーワインドアップ投法について

「打撃もそうだけど、自分の中で常に変化を求めていきたい」

と述べ、実戦登板でも継続する意向を明かしています。

前日には

「(打者として)もう試合に出られる感じ」

と順調な調整をアピールしており、ロバーツ監督はオープン戦出場について

「来週の終わり」

と話しています。

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大谷翔平術後最速153キロまとめ

大谷翔平選手は、右肘手術後のリハビリを順調に進め、3度目のブルペン投球で術後最速の球速を記録しました。

新たな投法や球種にも積極的に取り組み、復帰に向けて着実にステップを踏んでいます。

今後の活躍が非常に楽しみです。

よくある質問/Q&A

Q1: 大谷翔平選手の右肘手術はいつ行われましたか?

A1: 大谷選手の右肘手術は、2024年10月に行われました。

Q2: ノーワインドアップ投法とは何ですか?

A2: ノーワインドアップ投法とは、投球時に振りかぶらず、セットポジションから直接投げる投法のことです。これにより、投球動作が簡略化され、制球力や球速の向上が期待されます。

Q3: 大谷選手は打者としても復帰予定ですか?

A3: はい、大谷選手は打者としても順調に調整を進めており、近々試合に出場する予定です。

Q4: カットボールとはどのような球種ですか?

A4: カットボールは、直球とスライダーの中間のような変化をする球種で、打者の手元で微妙に変化し、打ちづらさを増す効果があります。

Q5: 大谷選手のオープン戦初出場はいつ頃ですか?

A5: ロバーツ監督によれば、大谷選手のオープン戦初出場は「来週の終わり」を予定しています。

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