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5月10日のゲームで起きた珍事件
2024年5月10日、サンディエゴのペトコ・パークで行われたパドレス対ドジャースの試合で、大谷翔平選手が見せたお茶目なミスが話題になりました。
8回の攻撃中、無死一塁のチャンスで大谷選手は左中間へのツーベースヒットを放ちます。
しかし、その後の展開がファンには予想外のものでした。
勘違いから始まった騒動
パドレスがピッチャー松井裕樹選手を中心にマウンド上でタイムを取った際、大谷選手はなぜか二塁を離れてベンチへ戻り始めます。
ダグアウトでチームメイトとハイタッチを交わしていた大谷選手でしたが、ドジャースの選手たちから
「何やってんだよ。早く戻れよ」
との声が飛びます。
これに気づいた大谷選手は、慌てて二塁へ戻る姿がカメラに捉えられました。
解説者の見解
この試合の解説を務めた館山昌平氏は、大谷選手が投手交代と勘違いした可能性があると指摘しました。
実際には、MLBのルール上、ピッチャーは打者3人と対戦するか、登板イニングを終えるまでは交代できないため、交代はありませんでした。
ファンの反応
ABEMAのコメント欄では、大谷選手の行動に対する心配の声が多く上がりましたが、館山氏の解説を聞いた後は、
「勘違いかw」「勘違い谷さんw」「かわいいなw」「まさかの勘違いw」
といった安堵と笑いのコメントで溢れました。
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大谷翔平勘違いまとめ
大谷翔平選手のこのユニークなミスは、彼の人間味あふれる一面を見せ、ファンに新たな魅力を提供しました。
野球の試合は予測不可能な展開が魅力の一つですが、このようなハプニングもまた、スポーツの楽しさを深める一幕となりました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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