こんにちは。2024年5月6日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がMLBネットワークの番組に出演し、ピッチングへの思いを率直に語りました。
昨年9月の右ひじ手術からの復帰を目指し、キャッチボールなどでリハビリを続ける中、彼の言葉からは二刀流としての葛藤と、野球への深い愛が伝わってきます。
目次
ピッチングへの恋しさ
「ピッチングは恋しいか?」
という質問に対し、大谷選手は
「恋しさもありながらも、ピッチングの日ってすごく緊張するので、緊張感が恋しいのと、もうちょっとバッターに集中してみたいなっていう気持ちも多少あります」
と答えました。
投手としての彼の心情が垣間見える回答です。
ムーキー・ベッツとの競争
ムーキー・ベッツ選手との競争については、
「まだ1か月くらいなので、僕個人としては(ベッツ選手の)かなり印象的な活躍を僕自身の励みにしています。ほぼ間違いなくムーキーが出塁している状況が続いているので、比較的自分にポジティブな感じで打席に立てているのが大きいかなと思います」
と述べ、チームメイトとしての尊敬と競争心を持ち合わせていることを明かしました。
絶好調の打撃成績
大谷選手は、日本時間7日時点で54安打、打率.370、11本塁打、27打点、9盗塁、OPS1.139という驚異的な成績を収めています。
安打、打率、本塁打でリーグトップに立ち、複数のタイトル獲得も視野に入れています。
※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ
大谷翔平マウンド復帰願望まとめ
この記事では、大谷翔平選手のピッチングへの思いや、打者としての集中、そしてムーキー・ベッツ選手との健全な競争について触れました。
彼の言葉からは、野球への情熱と、二刀流としてのプレッシャーと期待が感じられます。
彼の復帰が待ち遠しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント