大谷翔平が9回に劇的決勝3ラン!ドジャースが乱打戦を制し連敗ストップ、MLB本塁打王争いでトップタイに浮上

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大谷翔平が9回に放った劇的な決勝3ランとは?

2025年5月9日(日本時間10日)、ドジャースの大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦で劇的な決勝3ランを放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。

試合は8-11と3点ビハインドで迎えた9回表、ドジャースは怒涛の4連打で同点に追いつき、なおも1死一、二塁の場面で大谷選手が打席に立ちました。

大谷選手は、相手投手のスプリットを完璧に捉え、右中間スタンドへ飛び込む12号3ランホームランを放ちました。

打球速度は113マイル(約182キロ)、飛距離は426フィート(約130メートル)を記録し、打った瞬間に両手を突き上げる「確信弾」となりました。

試合後の大谷翔平のコメントは?

試合後のグラウンドインタビューで、大谷選手は

「なかなかあるような展開ではなかったけど、みんな粘って、追いつく過程が素晴らしかった」

とチームメイトの奮闘を称えました。

また、狙い球については

「動き的にも珍しいというか、ボールの動きも独特で素晴らしい投手。コンタクトすることをこころがけて。コンタクトすることだけを考えていきました」

と振り返りました。

大谷翔平の最近の打撃成績は?

この試合で大谷選手は6打数3安打4打点の活躍を見せ、直近7試合で5本塁打と量産体制に突入しています。

前日の試合でも9回2死から11号ソロを放っており、2試合連続のホームランとなりました。

これにより、MLB本塁打王争いでトップタイに浮上しています。

引用元:ベースボールチャンネル

ドジャースの試合展開はどうだった?

ドジャースは初回から得点を重ね、3回には一挙5得点で8-3とリードを広げましたが、5回に同点に追いつかれ、6回には勝ち越しを許す展開となりました。

しかし、9回表にフリーマンの内野安打を皮切りに、パヘス、E・ヘルナンデス、マンシーの連続安打で同点に追いつき、大谷選手の決勝3ランで逆転勝利を収めました。

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大谷翔平MLB本塁打王争いトップタイまとめ

大谷翔平選手の劇的な決勝3ランにより、ドジャースは連敗をストップし、ナ・リーグ西地区の首位を堅持しました。

大谷選手は打撃好調を維持しており、今後の活躍にも期待が高まります。


よくある質問(Q&A)

Q1: 大谷翔平選手の今季の本塁打数は?
A1: 2025年5月9日時点で12本塁打を記録しており、MLB本塁打王争いでトップタイに立っています。

Q2: 大谷翔平選手の最近の打撃成績は?
A2: 直近7試合で5本塁打を放つなど、好調を維持しています。

Q3: ドジャースの次の試合はいつですか?
A3: ドジャースは現在ビジター10連戦中で、次の試合は5月10日(日本時間11日)に予定されています。

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