こんにちは。MLBが20日、YouTubeで昨季のバット投げトップ40の動画を公開しました。
MLBが発表バット投げトップ40
バット投げとは、打球を見送る際にバットを放り投げることで、打者の感情や自信を表現するものです。
この動画では、昨季のMLBで見られたバット投げの中から、最も印象的だったものをランキング形式で紹介しています。
そして、1位に選ばれたのは、昨季までエンゼルスでプレーし、今季からドジャースに移籍した大谷翔平投手(29)です。
選出されたのは、昨年7月17日のヤンキース戦でエンゼルスタジアムの中堅左に放った1発です。
「2番DH」で出場した大谷は、1-3の7回2死一塁で迎えた第4打席。カウント1-2から2番手右腕キングの外角フォーシームを捉えると、打球の行方を目で追いながら右手でバットを放り投げました。
打球は中堅手ベイダーの頭上を越え、岩山付近へ飛び込む35号同点2ランでした。
試合を振り出しに戻す1発に、大谷も一塁を回った際に激しいガッツポーズを見せました。
大谷はこの日、第1打席で右前打、第2打席で二塁打を放っており、4打数3安打2打点、1四球と大活躍。
試合は3-3のまま延長に突入し、10回に代打ステファニクがサヨナラ打を放って試合を決めました。
このバット投げは、大谷のパワーと気迫が溢れるもので、動画では「彼は本当に特別だ」と称賛されています。
また、この試合は、大谷がヤンキースのエースであるコールと初対決したものでもあり、その意味でも注目を集めました。
なお、2位にはパドレスのフェルナンド・タティス外野手が8月18日のダイヤモンドバックス戦で放った20号2ラン、3位にはレンジャーズのホセ・アドリス・ガルシア外野手が10月20日のアストロズとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦で放った逆転3ランが選ばれました。
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大谷翔平MLBバット投げトップ40まとめ
私は、MLBのバット投げトップ40の動画を見て、とても感動しました。
バット投げは、打者の個性や感情が表れるもので、見ている方も一緒に盛り上がることができます。
特に、1位に選ばれた大谷翔平投手のバット投げは、圧巻でした。
彼は、日本人として初めてMLBで二刀流を成功させた選手であり、私は彼の活躍にいつも感動しています。
彼のバット投げは、彼の才能と情熱が詰まったものだと思います。
私は、MLBのバット投げトップ40の動画を見て、野球の魅力を再発見しました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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