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ドジャースの新記録と、そのお祝い
2024年5月5日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ブレーブス戦で見事な8号ソロホームランを放ちました。
これにより、デーブ・ロバーツ監督が保持していた日本生まれの選手としての通算本塁打記録を更新。
試合前には、監督への感謝の気持ちを込めて、ポルシェのミニカーをプレゼントしたことが明らかになりました。
意外な仕掛け人の正体
試合後のインタビューで、大谷選手は
「ワトソンさんがやったらどうだと言っていたので」
とコメント。
実はこのサプライズのアイデアは、地元放送局「スポーツネットLA」の人気女性レポーター、キルステン・ワトソンさんからのものでした。
監督の反応
ロバーツ監督は、ミニカーを手にして
「これが私の車だよ!!」「私のオフィスにはお似合いなんだ!!」
と大喜び。
大谷選手のユーモアセンスがチームに笑顔をもたらしました。
今後のサプライズは?
大谷選手は
「笑ってもらうのは好きなので、何かあればまたやりたいと思います」
と述べ、今後もサプライズを続ける意向を示しています。
昨年12月には、背番号「17」を譲ってくれたジョー・ケリー投手の妻に本物のポルシェをプレゼントし、話題に。
監督に実車を贈るかという質問には
「ワールドシリーズ勝てたら考えます」
と答え、目標達成への意欲を見せています。
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大谷翔平ポルシェ贈呈裏話まとめ
この記事は、大谷翔平選手の素晴らしい記録達成と、彼の人柄が垣間見えるエピソードを紹介するものです。
彼のプレーだけでなく、チームメイトやファンに対する温かい心遣いにも注目していきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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