大谷翔平の「リアル二刀流弾」とは?どんな一撃だったのか?
ドジャースの大谷翔平投手は6月22日(日本時間23日)、本拠地で行われたナショナルズ戦に「1番・投手」として投打で同時出場。
復帰後に投打同時出場でホームランを放ったのは初めての快挙です。
投手としては“18球・2奪三振・無四球・無失点”の完璧な立ち上がり
遊撃手の落球で走者は出たものの、ガルシアJr.をスイーパーで復帰後初三振、さらに2死二塁ではロウをカットボールで見逃し三振に仕留めました。
「26号本塁打」で日米通算300号に王手!ホームラン競争でも優位に
さらに大谷はリアル二刀流本塁打は通算13本目で、前回は2023年8月23日(レッズ戦)以来669日ぶりとなりました。
本塁打王争いの展開は?カル・ローリーやアーロン・ジャッジとの競り合い
カル・ローリーとは5本差、アーロン・ジャッジとの差は1本。シーズン53本ペースという圧倒的なペースで争っています。

前回登板との比較は?16日パドレス戦との違いとは?
今回は復帰2戦目で1回18球に収め、無失点に抑えながらもバットで本塁打を放つ“完全試合”級の活躍です。
今後の見どころは?二刀流スタイルでどこまで進化するのか?
中5日で登板、投打で最高の結果を出した大谷。
次回登板以降も、連動する投球と打撃でファンを魅了し続けることは間違いありません。
本塁打争いと投手としての登板間隔をどう調整していくかが注目点です。
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大谷翔平26号リアル二刀流弾まとめ
大谷翔平投手は、6月22日(日本時間23日)のナショナルズ戦で、「1番・投手」として登場し、8試合ぶりに放った26号本塁打でリアル二刀流弾を記録。
投球では1回18球2奪三振無失点という完璧なパフォーマンスを披露しました。
これで日米通算300号に大手をかけ、本塁打王争いでも大きくリード。今後も二刀流での活躍が期待されます!
よくある質問/Q&A
Q1:リアル二刀流弾とは何ですか?
A1:登板する試合で投手としてマウンドに上がり、打席でも本塁打を打つことを指します。大谷は今回13本目となりました。
Q2:今回の26号本塁打はどんな場面で出ましたか?
A2:第4打席(8回1死二塁)でアウトコースのフォーシームを逆らわず右中間へ放ちました。
Q3:日米通算300号達成はいつごろになりますか?
A3:現在は日米通算298号。あと2本ですので、恐らく今月中にも達成が期待されます。
Q4:投手としての登板ペースはどうなりますか?
A4:中5日ペースで抑えられており、投手としての負担も考慮しつつ、今後も同様のサイクルで登板していく見込みです。
Q5:他の選手とのホームラン競争状況は?
A5:本塁打王争いでは単独トップ。ローリーとは5本差、ジャッジとは1本差で、圧倒的なペースを維持しています。
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