大谷翔平が2試合連続本塁打で今季10号を放つ!
2025年5月6日(日本時間7日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、マイアミ・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、6回の第3打席で今季10号となる同点ソロ本塁打を放ちました。
前日の試合でも9号2ランを記録しており、2試合連続の本塁打となりました。
両リーグ最速で「10本塁打・10盗塁」に到達!
大谷選手は前日の試合で今季10盗塁目を記録しており、この日の本塁打で「10本塁打・10盗塁」に到達しました。
これは両リーグ最速の達成であり、年間「45本塁打・45盗塁」ペースで進行しています。
昨季の「50-50」達成時よりも早いペース
昨季、大谷選手は史上初となる「50本塁打・50盗塁」を達成しましたが、その際は43試合目で「10-10」に到達していました。
今季は36試合目での達成となり、昨季よりも早いペースで記録を更新しています。
打撃内容と試合の詳細
初回の第1打席では、右腕クワントリル投手の高めのカットボールを見逃し三振。
第2打席では、外角低めのスプリットに空振り三振となりました。
第3打席では、代わったばかりの左腕ベネジアーノ投手から同点ソロ本塁打を放ち、試合を振り出しに戻しました。

ローンデポ・パークでの活躍
試合が行われているマイアミのローンデポ・パークは、大谷選手にとって特別な場所です。
昨年9月19日の試合では、3打席連続本塁打を含む6打数6安打10打点、2盗塁を記録し、史上初の「50-50」を達成しました。
また、2023年3月にはWBCで日本代表が優勝を果たした球場でもあり、大谷選手にとって思い出深い球場です。
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大谷翔平両リーグ最速1010まとめ
大谷翔平選手は、2試合連続本塁打で今季10号を放ち、両リーグ最速で「10本塁打・10盗塁」に到達しました。
年間「45本塁打・45盗塁」ペースで進行しており、昨季の「50-50」達成時よりも早いペースです。
今後の活躍にも注目が集まります。
よくある質問(Q&A)
Q1: 大谷翔平選手の今季の成績は?
A1: 今季は打率.295、10本塁打、13打点、10盗塁、OPS.990を記録しています。
Q2: 「10-10」とは何ですか?
A2: 「10本塁打・10盗塁」のことで、パワーとスピードを兼ね備えた選手の指標です。
Q3: 大谷選手が「10-10」に到達したのは何試合目ですか?
A3: 今季36試合目での達成で、昨季の43試合目よりも早いペースです。
Q4: ローンデポ・パークでの大谷選手の活躍は?
A4: 昨年9月19日の試合で3打席連続本塁打を含む6打数6安打10打点、2盗塁を記録し、史上初の「50-50」を達成しました。
Q5: 今後の大谷選手の活躍に期待されることは?
A5: 今季は年間「45本塁打・45盗塁」ペースで進行しており、昨季の「50-50」達成を上回る活躍が期待されています
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