大谷翔平がボブルヘッドデーで2打席連続ホームランを放ったのはなぜ?
2025年5月15日(日本時間16日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、本拠地ドジャースタジアムで行われたアスレチックス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、自身のボブルヘッドデーに2打席連続ホームランを放ちました。
3回に14号3ラン、4回に15号2ランを記録し、今季初の1試合2本塁打で6打点を挙げ、チームの19-2の大勝に大きく貢献しました。

ロバーツ監督は大谷翔平の活躍をどのように評価したのか?
試合後、デーブ・ロバーツ監督は大谷選手の活躍について
「いつも通りの活躍だった」
と笑顔で称賛しました。
さらに、記者から
「褒める言葉がもうないのでは?」
と問われると、
「ああ。これ以上の言葉をどう言えばいい? 野手相手に三振した。これでどう?」
とジョークを交え、場内の笑いを誘いました。
それでも
「ショウヘイはグレートな活躍をしている。ショウヘイを打ち取れる方法はもうあまり残っていない。低めのチェンジアップを本塁打、(犠牲フライで)打点を挙げた場面もあわや本塁打、そしてまた本塁打。彼はただただいい野球をしている」
と、改めて大谷選手の実力を高く評価しました。
大谷翔平のボブルヘッドデーでの活躍は偶然か?
大谷選手は試合後、
「たまたまだと思いますけど、こうやってお客さんが入ってくれる中で勝てるっていうのは、選手にとってもうれしいこと」
と語りました。
実際、昨年8月28日のオリオールズ戦では、愛犬デコピンの始球式の直後に先頭打者アーチを放ち、4月2日のブレーブス戦では、9回にサヨナラ本塁打を記録するなど、ボブルヘッドデーでの活躍が目立ちます。
本塁打王争いでの大谷翔平の位置は?
この日の2本塁打で、大谷選手は今季15本塁打とし、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手、フィリーズのカイル・シュワーバー選手と並び、両リーグトップタイに浮上しました。
5月は13試合で8本塁打と量産体制に入り、自己最多55本塁打ペースに上げています。
大谷翔平の今後の活躍に期待できるか?
大谷選手は5月13試合で8本塁打と好調を維持しており、今後の試合でもさらなる活躍が期待されます。
特に、次戦からは古巣・エンゼルスとの「フリーウェー・シリーズ」が控えており、注目が集まります。
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大谷翔平ロバーツ監督いつも通りの活躍まとめ
大谷翔平選手は、自身のボブルヘッドデーに2打席連続ホームランを放ち、今季初の1試合2本塁打で6打点を挙げ、ドジャースの大勝に貢献しました。
ロバーツ監督も「いつも通りの活躍」と称賛し、今後の活躍にも期待が高まります。
よくある質問 / Q&A
Q1: 大谷翔平選手のボブルヘッドデーでの成績は?
A1: 大谷選手は、これまでのボブルヘッドデーで3試合連続本塁打を記録しており、特に今季は2試合で3本塁打と好成績を収めています。
Q2: 大谷翔平選手の今季の本塁打数は?
A2: 2025年5月16日時点で、15本塁打を記録しており、両リーグトップタイに立っています。
Q3: 大谷翔平選手の次の試合はいつですか?
A3: 次戦は、古巣・エンゼルスとの「フリーウェー・シリーズ」が予定されています。
Q4: 大谷翔平選手の今季の打点数は?
A4: 今季の打点数は、5月16日時点で6打点を挙げています。
Q5: 大谷翔平選手の今後の活躍に期待できますか?
A5: 5月13試合で8本塁打と好調を維持しており、今後の試合でもさらなる活躍が期待されます。
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